地球にいる“7種のエイリアン”の邪悪な意図とは!? 記憶改変、強制手術… 40年で2000件のアブダクション事件を捜査した元CIAが暴露!
ブルーオリジン社による民間宇宙旅行の成功は、人類にとって大航海時代の幕開けと同じほどの意味を持つ。100年後には人類が月へ火星へと入植を始めていてもおかしくない。しかし、華々しい宇宙時代の幕開けに迫る暗い影の存在も指摘されている。それが敵対的宇宙人である。
たとえばフランスUFO研究の碩学・ジャック・ヴァレは、西洋の妖精伝承とUFO遭遇事件に深い共通点を見出した。すなわち近現代においてUFOと考えられている事件が、じつは太古の昔には「妖精」と考えられていたことを指摘したのだ!
UFOが古代より地球に飛来していた可能性は誰にも否定できない。そして科学技術を持ち合わせない人類に対して、友好的に新技術を提供するわけでもない宇宙人の目的は一体何だったのか。以下、大宇宙時代の幕開けをサバイヴするための必読記事を再掲する。
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元CIA諜報員でエイリアン研究者のデレル・シムズ氏が我々のエイリアン観が牧歌的に過ぎると警鐘を鳴らしている。エイリアンには絶対に近づくべきではなく、そもそもエイリアンは人間を利用しようとしている邪悪な存在であるというのだ。
■エイリアンは悪意を持っている可能性が高い
これまでに2000件ものエイリアン“アブダクション”事件を扱い、自身もアブダクション体験を持つ元CIA諜報員のデレル・シムズ氏がYouTubeチャンネル「UAMN TV」のインタビューに応じている。シムズ氏によれば、エイリアンは友好的であるよりも悪意を持っている可能性が高く、エイリアンと接触することはきわめて危険であると説明している。
「エイリアンとの接触において肯定的な経験をしている場合、それは当人がエリアンのプログラムを受け入れたことを意味しています」(デレル・シムズ氏)
つまりポジティブなアブダクション体験を持つ者は、エイリアンに利用されていたのだということになる。場合によっては記憶の有無にかかわらず、肉体に何らかの処置を施された可能性もあり得るのだ。
「あなたは畏敬の念を感じるでしょう。そしてエイリアンは地球とそのかけがえのないすべてのものを助けるためにここにいるのだと感じるでしょうが、彼らはそんなことをこれまで一度もしたことがありません」(デレル・シムズ氏)
エイリアンとの接触において、それが素晴らしい体験であったと話す人々は、シムズ氏に言わせればまんまと一杯食わされているということになる。
「その一方で、エイリアン・アブダクティーと呼ばれる別のグループがあり、彼らは自分たちの意志なしに誘拐されたり連れて行かれたりしたと感じています。これらの人々はしばしば出来事の一部、時には全てを覚えていて、体験したことを好ましく思っていません」(デレル・シムズ氏)
シムズ氏はエイリアンと接触しようとしているのは無知な人々だけだと語る。
「(エイリアンとの接触により)一部の人は結果的に亡くなり、またある人々は負傷しています。エイリアンは人間より賢く、人間を操作することができるのです」(デレル・シムズ氏)
シムズ氏は一般の人々が考えているよりもエイリアン“アブダクティー”の数はずっと多く全世界で数百万人にまで達する規模であると推定している。その大部分は知られることなく、世界中でエイリアン・アブダクションが頻繁に発生しているのだとすれば不気味な限りである。
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2024.10.02 20:00心霊地球にいる“7種のエイリアン”の邪悪な意図とは!? 記憶改変、強制手術… 40年で2000件のアブダクション事件を捜査した元CIAが暴露!のページです。宇宙人、エイリアン、手術、妖精、アブダクション、仲田しんじ、アブダクティー、デレル・シムズ、ジャック・ヴァレ、ブルーオリジンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで