一体UFOは何種類あるんだ!? パイロットが目撃した「ガチのUFO遭遇事件」7つのヤバい詳細!
■1997年8月9日、アメリカ・マサチューセッツ州
1997年8月9日、スイス航空のボーイング747がフィラデルフィア国際空港からボストンローガン国際空港への短いフライト中にその現象は起きた。
午後5時7分頃、パイロットと副操縦士の双方が「ロケットのように」速すぎて既存の航空機には分類できない正体不明の明るい光が向かってきて“ニアミス”で通過するのを目撃した。オブジェクトはどうやらどこからともなく出てきて、同じくらい速く消えたという。この現象を説明することはまったく不可能である。
■1999年2月3日、デンマーク沿岸上空
1999年2月3日、デンマークの海岸沖で数人のパイロットが「戦艦と同じくらいの大きさの」巨大な円筒形のUFOに威嚇されたと報告した事件が起きている。
デボネア航空のBAe146のパイロットは、物体が非常に接近して「白熱灯」で同機を照らしたと主張している。
同機パイロット機長は高度8500メートル上空を飛行中に機体の下に不自然な明るい光が見えたと報告し、同機の底部が白熱灯のような光で約10秒間照らされたという。同様のUFOはほかにも付近に3機あったということだ。
ヨークシャーの軍事レーダー局がこのUFOがイギリス領空に入った後にそれを追跡したことを報告した事実にもかかわらず、この件は取り沙汰されることなく、軍はそれ以上一切コメントすることはなかった。
1990年代に続発した上空のUFO目撃報告はそのほとんどが追求されることなく闇に葬られ、忘れ去られることになっているようだ。興味を持ったUFO研究家による調査と検証によって新たな展開を見せるケースが今後あるのか、一縷の望みが残されていることを期待したい。
参考:「Mysterious Universe」ほか
文=仲田しんじ
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊一体UFOは何種類あるんだ!? パイロットが目撃した「ガチのUFO遭遇事件」7つのヤバい詳細!のページです。UFO、パイロット、90年代、旅客機、客室乗務員などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで