「2025年7月に東日本大震災の数倍レベルの地震」たつき諒『私が見た未来』の予言、津波の直撃場所がついに判明か!?
■直撃場所は千葉か!?
では、筆者がこれまで何度か取り上げてきた現代日本を代表する能力者であるヒプノセラピストマリアさんの見解はどうだろうか。過去のインタビュー記事で語っていたが、マリアさんも2年前から2025年が心配だと感じており、千葉で2025~2026年あたりに動きが出そうで、2027年には千葉が沈み始めるかもしれないという。また、小笠原諸島やマリアナ海溝で、福徳岡ノ場のような海底噴火が起きたり、東京・千葉・三浦半島・沼津あたりに津波が襲来することも夢やビジョンで視ている。2025年から始まるという部分がたつき氏の夢と被ることが非常に恐ろしい。マリアさんが筆者に対して語っていたが、たつき氏の夢とマリアさんのメッセージ、それぞれ異なる手段で同様の情報を受け取るということは、“同じような系統の存在”から発信されたものではないかという。
『完全版』に新たに収録された「『夢日記』解説」では、今後は仮に地球の人口が激減するような事態が起きても、残った人たちの心は決して暗くならず「心の時代の到来」、すなわち心と魂の進化が起こるという。また、初版の表紙で女性の目から流れていた涙が、『完全版』の表紙ではなくなっていることもネット上で話題になっている。その微妙な絵の変化は、「大苦難」に続いて来る平穏の時代を象徴しているのだろうか。
実は筆者も夢・ビジョン・幻聴があると日記につける習慣があるのだが、これまで現実になったものは全体の50%くらいある。例えば筆者の子供たちが生まれる前には、男子や女子の夢を見たことで出生前から性別がわかり、それが外れたことはない。また、2004年12月26日のスマトラ島沖地震・津波の1週間前には、自分がかつて訪れた国(インドネシアで働いていた)でビルが倒壊するような大きな地震が起きる夢を見て、恐怖心で目が覚めたが、それが後に現実となった。まだ現実に起きていないものでは、たとえば2019年の元日に見た「東海で大地震」のビジョンがあるが、筆者の場合は5年以上経ってから現実になるものもあるので、安心できない。
たつき氏が書いているように、予知夢を見る人は、夢日記を継続してつけることが大切だ。自分はそのような能力がないと思っていても、実は現実になっているものがあるかもしれないという。夢というのは、たとえ予知夢ではなくても、心理学的な解釈でさまざまなことを教えてくれる面もあるため、日記をつけることは決して無駄にはならないだろう。
参考:『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「2025年7月に東日本大震災の数倍レベルの地震」たつき諒『私が見た未来』の予言、津波の直撃場所がついに判明か!?のページです。夢、日記、東日本大震災、津波、なりすまし、千葉県、フィリピン海プレート、ヒプノセラピストマリア、たつき諒、私が見た未来などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで