チャンス大城が「体内を三巡した尿」に起きた奇跡を語る! ヤバすぎる放送禁止エピソード連発!(インタビュー)
――最近はテレビでも「地下芸人」という言葉をよく聞くようになって、ランジャタイやモグライダーも地下芸人だった、なんて紹介されていますよね。
チャンス 幅が広がってきましたよね。僕の感覚では、あの辺は地下芸人でも何でもないと思いますけどね。地下芸人ってもっと泥臭くて、放送禁止用語とか下ネタを言ったり、テレビに出られないようなことを平気でやったりして、初めからコアなファンをターゲットにしているんです。王道の新日本プロレスに対して、大仁田厚さんが電流爆破デスマッチをするとか、ああいうイメージです。だから僕なんか地下よりも下の「マントル芸人」なんて言われることもありますから。ただ、そこは逆に燃え盛っている場所でもあると。
――そういう本物の地下芸人の中から、チャンスさんのようにテレビに出られるようになる人って本当に珍しいんじゃないでしょうか。
チャンス そうですね。
――それって、地下芸人の人たちは最初から売れようとしていないというか、テレビに背を向けているようなところがあるからなんでしょうか?
チャンス どうだろうな。フリーの芸人だと、もともと(テレビに出るための)オーディションの話とかもこないですからね。
――チャンスさんは地下のライブに出ている頃はどういう気持ちだったんですか? このネタでいつか売れてやるぞ、とか思っていたんですか?
チャンス いや全然、もう終わった後の酒のことしか考えてないですよ。そもそも金玉袋が20メートル伸びる男のコントとか、そんなんばっかりやってましたから。ただ、月に1回ぐらい売れるか売れへんかのところで戦っている芸人のライブに呼んでもらえることがあって。地上に近い人とつるむのはそこだけでしたね。
そういうところの楽屋では地下芸人は僕だけですから、誰も相手してくれないんですけど、かもめんたるが優しくしてくれたり、マシンガンズが話しかけてくれたりして。そこから別のライブにもちょっと呼ばれたりしていました。
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2024.10.02 20:00心霊チャンス大城が「体内を三巡した尿」に起きた奇跡を語る! ヤバすぎる放送禁止エピソード連発!(インタビュー)のページです。ダウンタウン、霊能者、飲尿、チャンス大城、憑依、地下芸人などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで