中国「台湾侵攻」は来週開始で確定か! 日本もペロシの命令で内閣改造&戦時体制へ、だが速攻で“あの島”を取られ…(ジェームズ斉藤)
ジェームズ そこは「尖閣はアメリカも守る」とバイデンも発言しており、日米安保条約の適応対象とされていますから、ないと思います。PLAが尖閣や沖縄にいきなり通常戦を仕掛けてくる可能性は低いです。
しかし、端っこの島、例えば与那国島ぐらいはハイブリッド戦を仕掛けて、実効支配してしまおうという思惑ぐらいはあるかもしれないです。
一応、与那国島には沿岸監視等のインテリジェンス業務に就いていると言われる自衛官が150人ほどいますが、実態はひ弱なデスクワークの事務員と変わらず、PLAの精鋭10人が漁民に扮して夜間に上陸したら、一気に制圧できます。
ですから、いま考えられるとすれば、端っこの島を拠点に少しずつ浸透してくる可能性です。第二次世界大戦時にも米軍の対日戦略は、太平洋に浮かぶガダルカナル島など端っこの島を一つ一つ制圧し、日本まで到達しました。同じように、PLAにもサラミ戦略というのがあり、与那国島から沖縄まで続く旧琉球王国を一つ一つ制圧しようとする可能性はあります。それに中国は琉球独立運動を裏で支援していますので、沖縄を内側から崩すというやり方も考えられます。日本人はかなり警戒しておかないと第一列島線のシーレーンを完全に押さえられてしまうかもしれません。
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2024.10.02 20:00心霊中国「台湾侵攻」は来週開始で確定か! 日本もペロシの命令で内閣改造&戦時体制へ、だが速攻で“あの島”を取られ…(ジェームズ斉藤)のページです。習近平、ナンシー・ペロシ、第三次世界大戦、台湾有事、浙江財閥、SKRなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで