ババ・ヴァンガ「2023年の予言」トップ5が判明! 原発爆発、太陽フレア、ビル・ゲイツの陰謀… 全て的中の予感、人類滅亡か!
【2023年の予言 その4】
原子力発電所が爆発する
(大規模放射能汚染で人類滅亡?)
ウクライナ南東部にあるヨーロッパ最大のザポリージャ原子力発電所に対する、ロシアからの攻撃が続いている。すでに一部の施設に被害が出ており、今後この原子力発電所が核爆発を起こすようなことがあれば、ヨーロッパ全体に深刻な放射能汚染が広がるだろう。
また、ババ・ヴァンガは「ヨーロッパ全土から、ほとんどの人が消える」とも語っている。これは放射能汚染でヨーロッパに人が住めない状態になるという意味かもしれない。
日本に目を向ければ、世界一の地震大国であるにもかかわらず59基もの原発が建っている。さらに、東日本大震災以来停止していた原発を再稼働させる動きも相次いでいる。いつ起きてもおかしくないとされる超巨大地震によって、再び大きな事故が引き起こされる可能性もある。
【2023年の予言 その5】
人間の生殖は人工的なプロセスになり、人工子宮の助けを借りて実行される
(人間がいなくても人間を作れるようになり人類滅亡?)
中国・江蘇省にある蘇州生物医学工学研究所の研究者が、人工子宮で胎児を育てる「AIロボット乳母」を作成したという。人工子宮内の胚が胎児に成長するまで監視と世話を行うことができ、すでにさまざまな動物で実験が成功するなど、最も安全で効率的な出産方法であると報告しているようだ。
Artificial wombs have been in the pipeline for a few years. Recently China has started the task of creating designer babies as their birth rates decline.
— Apex World News (@apexworldnews) May 5, 2022
(Credit: Hashem Al-Ghaili) pic.twitter.com/qqYmzBQg8o
確かに、「AIロボット乳母」に任せれば妊娠・出産・育児におけるリスクがなくなり、親はさまざまな苦労から解放されるわけである。子どもをなかなか授かれなかった夫婦にとっても朗報だろう。しかし、このような技術の行き着く先は、卵子と精子という材料さえあれば“赤ちゃん工場”で人間を自在に生産できる社会であり、逆に不要とみなされた人間はどんどん消されていくことになるはずだ。
さて、2022年はすでにロシアによるウクライナ侵略、安倍晋三元首相の暗殺、新型コロナ第7波と、信じられないような厄災が続いている。しかし、来年はそれに輪をかけて悪夢が連発する事態を覚悟しておく必要があるようだ。このような時代を生き抜くための警戒と準備を怠ってはならない。
参考:「yearly Horoscope」、「Knowinsiders」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ババ・ヴァンガ「2023年の予言」トップ5が判明! 原発爆発、太陽フレア、ビル・ゲイツの陰謀… 全て的中の予感、人類滅亡か!のページです。太陽フレア、ビル・ゲイツ、人類滅亡、人工子宮、ババ・ヴァンガ、原子力発電所などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで