女性を一晩で20歳若返らせる人気の整形外科医! ママが別人に

以前ハウランド医師は、人々が美容形成手術を思い留まる主な要因は費用だと思っていたが、そうではなかったことがわかったと話す。
「人々にとって時間がより重要な要素のようです。そして今では、多くの人々が自宅で仕事をすることで、より多くの時間を持てるようになり、誰もが整形手術を望んでいるようです」(ハウランド医師)
その費用だが、「頭からつま先まで」の全身整形費用は、患者によって異なるが、平均して約230万円だと、ハウランド医師は説明している。ハウランド医師の行う「変身手術」は多くの場合、腹壁形成術、豊胸術、脂肪吸引術で、手術には約7時間かかるが、患者はその日に帰宅できるという。
そして手術の回復期間が終わると、多くの人が「自分は完全に変化した」と話しているという。多くの患者が手術後、自分の身体は20年若返ったように感じいているというのだ。

「美容整形は人生を変える」
「マミー(お母ちゃん)の変身」という言葉は、排他的で好きではないが、妊娠後に多くの女性の身体に起こる変化をよく説明していると思う、と医師は話す。そして、患者が手術を受けた後に起きることは、単なる肉体的変化ではなく、精神的変化であり、そして人生さえも変えるものだ、と医師は熱弁をふるう。
実際、患者のなかには、人生に対して前向きになったという者も多く、体重を23キロも落とし完全に別人となった患者もいるのだ。
ハウランド医師は、かつての患者は巨大な唇や胸のように、特定の部位を「極端に」変えたがったが、現在の志向は極端な変化ではなく、より自然に見える施術を好むことを明らかにした。最近、米国で人気が急上昇している手術はバストの引き上げ、腹部の引き締め、ヒップの引き上げ、下半身の引き締め、上腕のたるみ取りである。
今回のコロナのロックダウン中、ハウランド医師だけでなく世界中の美容整形クリニックは予約をさばききれない状態であったという。
しかしところ違えばで、欧米の美容整形は豊胸や、キム・カーダシアンの豊かなお尻にあこがれてブラジリアン豊尻手術等、身体に関係するものが多い。一方、アジアもコロナ禍中、美容整形の数は大きく増えたが、多くは顔に関するものだという。美容整形でも欧米とアジアでは女性の魅力の基準が違っていることがわかり興味深い。
参考:「Daily Star」「BBC」ほか
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