誰も知らない「子孫が幸せになるための先祖供養」を話題の悟り系霊能師が解説!
知らないと損する先祖霊と子孫の関係! 誰も知らない「子孫が幸せになるための先祖供養」を話題の悟り系霊能師が解説!
戦争、疫病、天災、そして大事件…… 想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。
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今回は「お盆と先祖霊」について伺った。
ーーお盆と先祖霊について教えてください
Maaya: お盆に先祖霊が帰ってきますかという質問をよく受けるのですが、答えは「帰ってきます」です。
Shin: 実はこれも「ワールド」なんです。生前「先祖霊はお盆に帰ってくるワールド」に入っているなら帰ってきますし、「そんなことはないワールド」に入っていた人は帰ってこないんですね。日本の場合、何百年何千年も前から「お盆には先祖霊が帰ってくる」といわれていて大勢の人が信じているので、そういう「ワールド」ができてしまっています。そして、ほとんどの日本人は「お盆には先祖霊が帰ってくるワールド」に意識無意識に関わらず入っているので、そういう人たちにとっては「帰ってくる」と言えます。
Maaya: 扉が開いて帰ってくる、そんなイメージですね。ちょっと別な話になりますが、私の左肩は霊感センサーなのです。あるとき左肩が重いなあと思っていたら、親戚が飼っていたワンコが来ていたのです。そこで「あ、亡くなったのね、いつまでそこにいるの?」と聞くと「1カ月半ぐらいかな」と答えたのです。1カ月半? あ、「49日」だな、って思いました。仏教葬をしたことも関係しているでしょうが、そうか、人間、つまりワンコの飼い主が「魂は49日この世に留まる」と思っていたから、飼われていたワンコも「49日この世に留まる」というワールド内のシステムにハマってしまったのです。これは飼い主の「ワールド」が飼い犬にも影響してしまっていたいい例ですね。ワンコは人間ほど意識がないので、飼い主のワールドにどっぷりとハマってしまったのでしょう。これはほとんど一種の刷り込みというか洗脳です。たとえば外国の方は「三途の川」は渡りません。その代わりにお花畑が見えると言います。生前何を信じていたかの違いが、ここにハッキリと出ていると思います。
Shin: 死んでしまったらもう「脳」はありません。だから、もう考えることができないから、生前考えていたことに、記憶に縛られてしまうのです。私たちはそれを「周波数が残っている状態」と表現しています。生きている時の信念とか生き様が残っているとも言えますね。なので、生前「死んだらお盆に帰る」と信じていた先祖霊は「お盆に帰って」きます。
ーー帰ってきた先祖霊に、した方がいいことってありますか?
Maaya: 霊的に敏感な方は、やり方を間違えると体調を崩したりしますので、何もしない方がいいと言えます。心の中で「軽やかな世界に行ってください」と伝えるだけでいいですね。先祖霊に対して「助けて」などと思いをぶつけるのはお勧めしません。子孫の念が先祖をこっちの世界に引き寄せてしまうことになるからです。生きている時に恨み・つらみ・憎しみ・後悔・無念さなどを残して亡くなった方は、「重い情」を持っているので、「重い周波数帯」に行ってしまうのですが、そこからほとんどの霊が少しずつ軽い周波数帯に移行していきます。それはとてもいいことなのです。なので、軽い世界に行こうとしている先祖霊を、むやみにこちらの世界に呼び寄せて邪魔しない方がいいと言えますね。
では具体的に先祖霊とどう付き合えばいいかは、実は私たちのエグゼクティブセミナーコースでのみお話ししているのですが、今回はその一部をお話しすると、先祖霊はいろいろな世界に住んでいます。軽い周波数帯からドロドロした重い周波数帯、いわゆる地獄と呼ばれている世界までさまざまです。そして、軽い周波数帯にいる先祖霊は、毎日楽しく暮らしているのです。
Shin: 生きている時にどんな思いを持っていたか、どんな周波数帯に属していたかで、死後に属する周波数帯が決まってくると思っていいですね。
ーー先祖霊と子孫の関係について教えてください。
Maaya: これは知っていただきたいことなのですが、先祖霊と子孫、特に近い関係である親と子は、親が亡くなっていても、この世にいる子とバイブレーションで繋がっています。なので、私があちらへ行って先祖霊を「整える」ことができるのです。親子の間にある悪いバイブレーションを断ち切ることで、現世の子が生きやすくなります。そういう意味では先祖霊を整えた方がいいですね、現世にいる子が生きやすくなりますから。
それから、これも知って欲しいことなのですが、今生きている皆さんの思考の「クセ」やこれが自分だと思っている自分の「性格」は、先祖霊の集合であることが多いです。いくつかの先祖霊が肉体に入り込んでしまっていることもよくあります。本来の自分でないのです。これは私が発見したことですが、朝起きた時の状態で、浮かばれない先祖霊が入っているかどうかがわかります。それは、憂鬱な感じだったり、体が重かったりすることです。いつもお金の心配をするとか、ネガティブ思考だったりもそうですね。ですが、それは本来の自分ではなく先祖霊の「パターン」なので、先祖霊を整えると、自分自身の思考がだんだん変わってきます。Shinもそうでしたが、全く別人になりますよ。これが自分だと思っているものは、実は本当の自分ではなく、先祖霊の集合体や入り込んでいる先祖霊の思考パターンや性格だったりすることを、ぜひ知ってください。これは本当に「あるある」な事実なのです。整えていくと、自分自身が大きく変わります。
では、どう整えればいいかというと、もちろん私に頼っていただければ尽力いたしますが、それができない場合は、「軽くなってください、軽い世界へ行ってください」と心を込めて願うことですね。
Shin: 祖先に対して必要以上に気持ちを重くしないことですね。
Maaya: 自分の考え方や行動の「クセ」を変えることが、先祖を変えることになり、先祖供養に繋がっていきます。先祖霊はあなた方にすがってきているわけですから。みんなで軽やかになること、軽い周波数帯に行くことが必要なのです。それもまたマトリックスです。マトリックスの外に出ないとわからないということです。
Shin: 本当にゲームを攻略したければ、ゲームの外に出なさい、ということです。中にいる限りはそのゲームのルールに踊らされますが、外に出てしまえばプログラムそのものを書き換えることができるわけですから。マトリックスから出ることが重要なのです。
Maaya: 生きている子孫が、自分たちがマトリックスに入っていることに気づき、そこから出る意識になっていく。そして先祖霊に、「あなた方はマトリックスに入っているんだよ、そんなところにいないで出た方がいいよ、本当の世界に目覚めてね」と思いながら手を合わせるといいですね。子孫側が変わっていくことが大切です。すると、少しずつ状況が変わっていき、生きやすくなっていきます。先程も話しましたが、生きている時も亡くなっても親と子はバイブレーションで密接に繋がっています。親の状態が子に大きく影響します。だからこそ、川上=親などの先祖の状態を整えると、川下=子も変わる、つまり子孫が楽になっていきます。人生の底上げが可能になっていきます。
ーーバイブレーションを意識すると、先祖も自分たちも楽になっていくのですか?
Maaya: その通りです。バイブレーションで繋がっているんだということを知っている、意識を持つことがとても大切です。365日24時間繋がっているのですから、お盆だけじゃなく日常的に意識することですね。そして整えていくことが大事です。私は子どもの頃から夏になると体が重くなることが多かったのですね。同じように、特に女性に多いのですが、感じやすい方はお盆の時期に体調を崩したり気分が落ち込んだりされるようです。男性は暴力的になったり切れやすくなる傾向が見られます。みなさんが「お盆」を特別な時期だというワールドに入っているからです。
また、それぞれの人にそれぞれの家系場があります。人によっては先祖が戦場で人を殺していたり恨みを買っていることもあるでしょう。ある例をご紹介します。ちょっと複雑な家系で特殊な先祖を持つお子さんが、ある時とても暴力的になって切れやすくなったのです。ご相談を受けて、まず私が高い波動を転写した「ホーリーウォーター(聖水)」と呼ばれる精製水を渡しました。これは低い振動から守るために作ったものです。これを吹きかけると、お子さんがものすごく嫌がり、同じお子さんとは思えないくらいの暴言を吐いたり暴れたりしたのです。ちょっとしたエクソシスト状態でしたね。さらに「邪気祓いカード」をお子さんの部屋に置いたところ、途端にその部屋に行かなくなったのです。理由は、お子さんの中に入っている怨霊が嫌がったからです。こういった現象はどなたにも起こりうることです。決して特別なことではありません。怨霊は、恨んでいる家系を絶えさせようとします。なので、長男さんに入ることが多いですね。
Shin: 肉体がないと何もできないので、先祖霊は生きている子孫の体に入って、生きているときにできなかった自分の願いや望みを叶えようとします。世間一般の先祖供養って、先祖を「上」に、子孫を「下」に置きたがりますよね。でも、先祖は「上」ではなく「対等」なのです。運命共同体というか一緒に歩いているようなものだと思ってください。
Maaya: ある種の運命共同体、団体戦ですね。肉体を持って生きている子孫が先頭に立っている、矢面に立っている。だからこそ、先頭に立っている子孫が何を考えて、何を学び、どういう意識を持っていくかで、一緒にいる先祖も変わっていく、伝わっていく、というふうに考えるといいと思います。そしてみんなで軽やかになっていきましょう、ということです。
Shin: 言い換えると、先祖を「上」に置いている人は、必要以上に敬っている人は、先祖霊=エネルギーが入ってきた時に先祖霊の意識になってしまい、いろいろなことがうまくいかなくなります、失敗を重ねてしまいます。それは、入ってきた先祖霊が生きているときに失敗し続けていたからなのです。
Maaya: 日本女性は霊媒体質の人が多いので、特に気をつけた方がいいですね。必要以上に先祖供養をせずに、様子を見ながら、学びながら、少しずつやっていった方がいい方は多いです。そうでないと霊障にあったり、
調子を崩したりすることがありますので気をつけてください。
ーー仏壇とお墓について教えてください。
Maaya: Shinの母親が亡くなった直後のことです。私は駅のホームにいたのですが、肩が重くなったのですぐに「ああ、お母さんだ」と思いました。そして電車に乗ったところ、「仏壇の広告」が目に入ったのです。お母さんは仏壇が大好きだったのです(笑)。実家の仏壇は田舎らしく大きなサイズだったので、もちろん東京には持って来ていません。そしてそれから何回も何回も仏壇の広告を「見せられ」ました。ああ、お母さん、仏壇が欲しいんだなあと思い、東京の家のサイズに合うものをお母さんのために買い求めました(笑)。
Shin: 母が亡くなった時は、本当にいろいろな現象を見せられました。肉体がないから、自分でできないから、願いや希望を「わかる人」のところに言いに来るんです。母はお墓と仏壇が大好きだったので、Maayaのところに来て、それを手に入れようとしていたのですね。そしてMaayaのところに来ている時は、生前の母と同じような口調でMaayaが話したり、同じような行動をしたりしていました。さらには、ご近所の黒猫にも入ったようで、私たちにまとわりついたり、家に入ろうとしたりもしました。とにかく私たちと絡みたがるのです。それまでは黒猫を見かけたこともなかったのに、です。ですが、1カ月半ぐらいしたら、全く来なくなりました。ある意味、成仏したんですね。亡くなった直後はエネルギーがまだ残っていて人間に近いことができるので、そういうことができるのです。
Maaya: 次はお墓についてお話ししましょう。いろいろ研究しているのですが、お墓って、石でできていますよね。石って波動転写されやすい物質です。なので、お墓によって「重たさ」が違ってきます。石そのものの重さではないですよ。中に入っている方が恨みや怒り、後悔などを残して亡くなるとお墓の石は重たくなります。反対に、軽やかに生きて亡くなった方のお墓の石は軽やかなのです。軽やかになると先祖霊も軽やかなりますし、軽やかになったことで子孫も生きやすくなるので、軽やかにするためにお墓に入れる「お墓カード」を作って入れたりもしていました。そしてお墓は先祖霊にとっては、お盆にこの世に帰ってくるための一種の「道標」でもあるので、お墓を整えることはとてもいいことです。
Shin: 整えることの一環としてお掃除するのはいいことですが、すがりに行く場所ではないということですね。私はお墓の掃除=自分の内面を見る行動だと感じています。
Maaya: 私たちは先祖霊に対してすでに高次元的な方法でいろいろなことをしているので、皆さんと一概に同じにはできないとは思いますが、大切なのは、Shinが先程も言いましたように、お墓にすがりに行ったり、お墓で神妙に行動するのではなく、「明るく、楽しく、軽やかに、愉快に」お墓に接するのがいいですね。東南アジアや沖縄などの一部ではお墓の前でご飯を食べたり宴会したりすると言いますが、それがいいです。「明るく、楽しく、軽やかに、愉快に」です。日本は昔から耐え忍ぶなどの「陰」の要素が多いですが、そういう明るいお墓参りをすれば「中庸」にもなるのでいいと思います。
ーーお仏壇とお墓には違いがありますか?
Maaya: ご先祖がどっちを好きだったかですね、お墓が好きだったらお墓に帰ってくるでしょうし、お仏壇が好きだったらお仏壇に帰ってくるでしょうし。
Shin: 結局、どちらも先祖霊が帰ってくるときの「道標」だと思えばいいと思います。そして、先祖と子孫が「ジョイントできる場所」だと思ってください。生きている人が先祖霊を「どこで思い出しやすいか」によって変わるのではないかと思っています。
Maaya: 先祖霊と繋がりたければ、どこにいてもいつでも繋がれるのです。子孫がお仏壇を繋がる場として認識すれば、お仏壇が「繋がる場所」になるでしょうし、お墓が繋がる場所だと思えばお墓が「繋がる場所」になります。もちろんお仏壇でもお墓でもない別な場所でもいいわけです。結局は子孫の気持ち次第なのですが、人間にはそういう「場」があったほうが気持ちが入りやすいという一面はありますね。意識すればどこでもいつでも先祖霊と繋がれます。それが御供養と思えばいいのです。
そして、自分の体や遺伝子はご先祖様から繋がっている。ご先祖様や親からもらったもので、それを大切だと思えるならば、それが先祖供養になります。先程も言いましたように、自分の性格も考え方のクセも「ご先祖からもらったもの」が大きく占めているので、つまり「ご先祖が自分の中に入って出来上がっているもの」なので、それを変えていくということ自体が先祖供養になります。先祖から自分まで、同じような考え方や生き方をずっと続けているから、同じような苦労や失敗を続けるわけです。人生の質が上がらないわけなので、自分は先祖で出来ているということに気づき、マトリックスに気づき、マトリックスから出ることで、自分も先祖も変わり、良くなっていきます。
Shin: 年齢を重ねるほどに、どんなに抵抗しても親に似てくるということを感じたことはありませんか? 親が好きならいいですが、もしも嫌なら、先祖をクリアしていくことが自分を整えることにつながります。自分を変えることで先祖が変わり、それが自分の人生を変えることにつながり、さらには先祖供養になるということです。もしももっと興味があるのでしたら、私たちは高次元ナビも行っていますので、コラムをご覧ください。
【コラム】
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