バチカン銀行の新総裁は「元ロスチャイルド」 イルミナティとディープステートによる“カトリック教会完全支配”のカウントダウンか

バチカンは“イルミナティ”の手に落ちてしまうのか――。バチカン銀行の新たな総裁はロスチャイルド家に通じた人物であった。
■バチカン銀行の新総裁はイルミナティ!?
2024年からバチカンの理事会メンバーを務めてきたフランソワ・ポーリー氏は今回、バチカン銀行(宗教事業協会)の監査役会委員長に選出され、4月28日にバチカン銀行総裁に就任する予定である。
ポーリー氏は以前、スイスのロスチャイルド家が所有するプライベートバンキング部門であるエドモン・ド・ロスチャイルド・グループのゼネラルマネージャーを務めていたことで、あらぬ噂が駆け巡っているという。バチカンが“イルミナティ”に支配されてしまうというのである。
エドモン・ド・ロスチャイルドのパリ本社は、元従業員とジェフリー・エプスタインとの関係を捜査する一環として、3月20日に仏警察の家宅捜索を受けている。2月に公開された文書によると、エプスタインは同行と複数のメールをやり取りしていたが、ポーリー氏との直接の接触はなかったようだ。
ネット上の“陰謀論者”たちによれば、ロスチャイルド家はイルミナティとして知られる秘密結社の一員であるとされている。

一説によるとこの謎めいた組織であるイルミナティは、世界中のエリート銀行家、政治家、フリーメイソン、有力な一族などからなる秘密結社であり、政府、戦争、経済、さらには宗教までも影から操っているとされている。またイルミナティの影の勢力はディープステートとも呼ばれている。
Xに投稿したある人物は「ディープステートがカトリック教会を乗っ取ろうとしているのか!? だからJ・D・ヴァンス副大統領はローマ教皇と会ったのか?」と言及する。
イルミナティは18世紀のバイエルンに実在した歴史上の組織であったが、その後解散に追い込まれて詳細は不明だ。ロスチャイルド家、フリーメイソン、その他の国際組織が、壮大な陰謀によって繋がっているという主張もある。
陰謀論者や作家、さらにはハリウッド映画でさえ、秘密結社が今日に至るまで人類社会を支配し続けていると主張しており、ポーリー氏の選出はバチカンが現在その組織と直接つながっている証拠だと考える者もいるようだ。
「バチカンはグローバリストのディープステートに支配されている」と、別のXユーザーが証拠もなく主張した。
ポーリー氏自身はロスチャイルド家の血筋にはないが、同家が経営する銀行グループは長年カトリック教会と密接な関係にある。
ロスチャイルド家は、歴史的にヨーロッパ各地の政府や主要プロジェクトへの資金提供で知られている。1832年にはロスチャイルド家の兄弟2人がグレゴリウス16世に多額の融資を行い、カトリック教会を債務危機から救った。
19世紀のこの時期、ロスチャイルド家はカトリック教会の統治機関であるローマ教皇庁のメインバンクとなり、ナポレオン戦争で大きな打撃を受けたバチカンの財政を安定させるのに貢献した。

バチカン銀行は1942年に設立され、約1万2000人の教会関係の顧客から預金を受け入れ、教皇と枢機卿委員会に責任を負う。
しかしイルミナティが今も存在すると信じる人々は、200年前の最初の融資以来、イルミナティが教会の資金の使途を指示してきたと主張している。
「彼らは皆同じ傘下にある。皆同じ操り人形師に操られている」とあるXユーザーはコメントしている。
バチカン史上初のアメリカ人教皇、レオ14世のもとでの新体制が始まってもうすぐ1年になるが、Xユーザーたちが指摘するようにはたして今後のバチカンはイルミナティとディープステートに支配されてしまうのだろうか。またバチカン銀行にはかねてからマネーロンダリングや不正取引などの問題も起きている。教皇フランシスコの時代に透明性向上に向けた抜本的な改革と監視強化が進められたが、その努力を台無しにすることがあってはならないのだろう。
参考:「Daily Mail」ほか
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2024.10.02 20:00心霊バチカン銀行の新総裁は「元ロスチャイルド」 イルミナティとディープステートによる“カトリック教会完全支配”のカウントダウンかのページです。バチカン、イルミナティ、陰謀論、ディープステートなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
