小6の教え子と不倫セックスした小学校女教師! 禁断の愛の行方は……!?
■夫のヴィリに世間は哀れみの眼差し
最後にバーバラはヴィリに、「娘さんたちから、”先生と寝てるの”と告白されたらどうしますか?」と質問。ヴィリは、「何だって!?」と驚き、「いやいや、どの親とも同じリアクションをしますよ。無理無理」と眉をしかめた。メアリーも、「そんなこと告白されたら驚くでしょうね。こそこそされたらショックだし」と笑った。ヴィリは、「娘たちがうんと年上の異性と関係を持つことには反対だ。サポートなんてできないね」と顔を強張らせて語った。
このインタビューを見た視聴者の多くが、メアリーに対して批判的な意見と嫌悪感を持った。ネット上には、「愛だ、愛だと強調しているけど、30代の大人が13歳の子どもとセックスするのはどう考えても異常」、「愛があれば何をしてもいいという口調。モラルのカケラもない自分勝手なナルシスト」、「もし30代の妻子ある男性教師が、13歳の教え子とセックスして妊娠させてという事件だったら、こんな美談っぽくフォローアップされないだろう。おぞましいにもほどがある」と彼女を叩く声が次ぎから次へと上がった。
そしてヴィリに関しては、「まったく幸せそうに見えない」、「気の毒。後悔している、助けてくれと言っているようだ」、「結局、彼にとってメアリーはいつまで経っても教師であり、言うこと聞かなきゃいけないという存在なのではないか」「彼の人生はメアリーに支配され本当にめちゃくちゃになった。家庭が荒れていたから、どうせ悪い人生しか送れなかったと諦めているようにも思えるが、メアリーに関わったことであまりにも不幸になってしまった」と同情の声で埋め尽くされた。
事件から20年近くが経った、今でも、「メアリーは加害者で、ヴィリと娘たちは被害者」だと世間はみているメアリー・ケイ・ルトーノー事件。女教師が生徒と性的関係を結び逮捕される事件は後を絶たないのに、「色々あったけど、幸せです」と家族を連れてメディアに登場するメアリーの厚顔無恥さにむしずが走るという声はあまりにも多い。結婚10周年を迎えたメアリーとヴィリだが、果たして20周年を迎えることができるのだろうか。娘たちが自立したら、ヴィリも自分の道を進むのではないか、ぜひ目を覚まして自分の幸せを見つけてほしいという声が、ネットでは多く上がっている。
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2024.10.02 20:00心霊小6の教え子と不倫セックスした小学校女教師! 禁断の愛の行方は……!?のページです。セックス、メアリー・ケイ・ルトーノー事件、教師などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで