【朗報】「セックスを止めれば、あなたは150年間生きられる」科学者が断言!!
長い歴史の中で、人類の寿命は右肩上がりに延びてきた。科学技術の発展、食糧事情や衛生状態の改善など、背景にさまざまな要因があることは間違いないが、ではこの先も人類は順調に寿命を延ばし続けることができるのか? 英国で活躍する若き科学者は、もちろんそれは可能で、近い将来150歳まで生きることも夢ではなくなると語る。しかし彼によると、寿命を延ばすためには条件があるという。それはなんと――セックスを止めることだった!
長生きのためにセックスを止めるべきだと主張しているのは、ロンドンで老化研究のシンクタンク「Biogerontology Research Foundation(生物老年学研究財団)」を主宰する若きラトビア人、アレックス・ザヴォロンコフ博士(36)だ。これまで博士は、アンチエイジングのスペシャリストとしてさまざまな研究に携わってきたが、昨年そこで得た知見を『平均寿命105歳の世界がやってくる(原題:Ageless Generation)』(柏書房)という一冊の本にまとめた。そして今回、英紙「The Daily Mail」のインタビューに応じ、自らの主張の真意を語ったというわけだ。
(柏書房)より
アンチエイジングのため、生活習慣や食事、運動など多くの面で自らにも厳しい制限を課しているザヴォロンコフ博士。彼に言わせれば、セックスとは人間が本来持っている可能性をフルに発揮することを阻害する「雑念」のようなものに過ぎないという。“エネルギーを減退させる”このような行為として、博士はセックスのほかに、結婚して家庭を築くことや子どもを持つこと、さらには財産にこだわることを挙げる。これらは長寿のためにすべて不要なものであり、75~100歳になるまで遅らせるべきとのことだ。(75歳になって自分の子どもを持つことができるのか、博士は言及していない)
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【朗報】「セックスを止めれば、あなたは150年間生きられる」科学者が断言!!のページです。アンチエイジング、セックス、寿命、シンクタンクなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング17:35更新
- ・NASAが警告する“都市壊滅級”小惑星「2024 YR4」
- ・中国のAI「DeepSeek」に天安門事件や習近平について聞いてみた
- ・宇宙から時速1300キロで地球に落下!極限のスカイダイビングを成功させた男の挑戦
- ・ロボット犬 vs ドローン、花火合戦が未来の戦争を予見?
- ・中国発のAI「DeepSeek」が世界に衝撃を与えた理由とは
- ・大昔の地球にいたかもしれない“サイルリアン”とは?
- ・2038年1月19日の“カウントダウン終了”とは?
- ・「脳は宇宙意識の受信機にすぎない、自我は宇宙意識の一部」科学者が断言!
- ・NASA探査機が太陽に接触!その記録と“不気味な音”
- ・【死後の世界】意識は死んだ後も残るか「重要ポイント11」を公開!
- ・JFKが即座に却下した米国人を犠牲にする偽旗作戦とは
- ・ダ・ヴィンチのスケッチから“隠された地下通路”が見つかる
- ・「ノアの方舟の謎」古代文献に描かれた不思議な形状
- ・南極で“古代由来の卵型UAP”発見!?衝撃の動画がリーク
- ・NASAが警告する“都市壊滅級”小惑星「2024 YR4」
- ・ワシントン航空事故に陰謀論が浮上 「内部の仕業」との主張も
- ・ワシントンD.C.近郊で旅客機と軍用ヘリが衝突、ポトマック川に墜落
- ・地球平面論者、地球平面説の第一人者「アポロ11号の月面着陸はハリウッドのスタジオで撮影された」
- ・タイムループから抜け出せなくなってしまった人々の事例集
- ・中国のAI「DeepSeek」に天安門事件や習近平について聞いてみた