著名医師が断言「安全なワクチンは存在しない」「製薬会社と医師間の“忖度”で患者が犠牲になっている」水銀問題にも言及
ワクチンに関する国際医学協議会のスザンヌ・ハンプシャーズ医師は、「ワクチンはむしろ新たな病を引き起こす。私は医療のリアルを知っている」と公言し、安易に医師の説得に応じてワクチンを打たないよう呼び掛け、その様子が動画で公開されている――。
■製薬会社と医師間の「忖度」で患者が犠牲になっている

抗ワクチン活動家としても著名なハンプシャーズ医師は、現代医学の医師としてワクチンを研究するうちに、ワクチン接種のせいで子どもが自閉症を引き起こす後天性の症例を目の当たりにしてきた。人の健康を守りたくて医師になったのに、ワクチンを使って子どもに病気を与える仕事をこなす日々に戸惑いを感じるようになり、2011年に現代医学分野での仕事を辞めて一小児科医に転身し「子どもをワクチンから守る」活動を開始したという。
そして、彼女の所属する協会には「ワクチンのせいで我が子は腎臓や脳に深刻なダメージを受けた!」との告発が世界中から集まり続け、日々その対応に追われているという。
ワクチンに何が含まれているのか? 患者のほうは、普通ならばそんなことまでいちいち考えず、安全性を信じてワクチンを打つ。しかしその構成要素を見てみると、(もちろんワクチンにもよるが)かなりの量の水銀が含まれているケースもあり「これが子どもの自閉症を引き起こす」と結論付けている。
水銀による副作用をめぐり、2000年前後にはWHOが水銀不使用のワクチンを医療関係者に推奨し、欧米諸国も一時的にそれに応じていた。ところが、WHOはなぜかその後一転して「調査の結果、ワクチンのメリットは大きいと判断した」との見解を出し、水銀入りワクチンの使用を世界に向けて改めて容認してしまった。ちなみにWHOの示す「調査」自体が、本当に信ぴょう性があるのか否かは不明のまま今日に至る。
ハンプシャーズ医師はWHOが水銀入りワクチンを容認する現状を理解しながらも、少なくとも2011年までは彼女自身が、ワクチンのデメリットに悩まされる患者、ワクチンを売りたがる製薬会社、ワクチンを打ちたがる医師の三者、という関係を目の当たりにしてきた。つまり、彼女自身の目で医療の表と裏を見てきたことになる。
その上で「ワクチンの原材料は何か、どの会社が製造したのか、その会社の主要株主は誰か? こうした裏側も良く見てからワクチン接種の有無を決めてほしい」と、専門知識に乏しい患者に釘を刺す。製薬会社と医師間の「忖度」のせいで患者が犠牲になっている……それが彼女が暗に示す事実なのだろう。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊著名医師が断言「安全なワクチンは存在しない」「製薬会社と医師間の“忖度”で患者が犠牲になっている」水銀問題にも言及のページです。ワクチン、医学、副作用、子宮頸がん、自閉症、鮎沢明、予防医療、水銀などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング更新
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・未来を言い当てたSF小説10選!
- ・山奥に現れた「巨人の扉」の正体とは?
- ・1万2000年前、超古代文明は「彗星衝突」で滅んだのか?
- ・飛行機をわざと墜落させ判明した「一番安全な席」
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・マーク・ザッカーバーグ、マーク・ザッカーバーグを訴える
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・札幌の80代女性が100万円詐欺被害!「宇宙規模」のロマンス詐欺
- ・帝国と共に消えたロストテクノロジー、伝説の兵器「ギリシア火」