大量出血で「死の世界」へ… 天国のエスカレーターで大天使ミカエルから突きつけられた“3つの究極の選択”

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「死にかけた時、お花畑や三途の川を見た」という臨死体験の話はよく聞くが、アメリカ・ワシントン州に住むウェンディ・ローズ・ウィリアムズさんの体験は、少し毛色が違う。彼女は死後の世界で「天使のグループ」と出会い、そこで今後の人生を左右する“究極の選択”を迫られたというのだ。

 ごく普通のキリスト教徒だった彼女が、二度の臨死体験を経てスピリチュアル・ティーチャーへと劇的な変貌を遂げるまでの、壮絶かつ神秘的なストーリーを紹介する。

夢のお告げと、突然の大量出血

 1987年8月、ウェンディさんは長年の不妊治療と二度の子宮外妊娠を乗り越え、待望の第二子を身ごもり、妊娠10週目を迎えていた。

 しかし、その週は奇妙な夢にうなされていたという。「巨大な帆船が嵐に巻き込まれ、マストが折れて真っ二つに沈んでいく」という悪夢だ。胸騒ぎを感じていたある日、彼女の体に激痛が走った。まるで臓器が破裂したかのような痛みと、異常な腹部の膨張。

「ウェンディ、目を覚ませ! 助けを呼ばないと死ぬぞ!」

 バスルームで倒れた彼女の耳に、見知らぬ男の鋭い声が響いた。目を開けると、そこには愛と知恵に満ちた「4人の美しい天使」の光があった。

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画像は「EXPRESS」より

「死ぬか生きるか」生死の境をさまよう3日間

 天使に背中を押されるようにして夫に電話をかけ、病院へ急行したウェンディさん。超音波検査の画面は真っ黒だった。子宮上部の血管(大動脈)が破裂し、腹部には大量の血が溜まっていたのだ。しかも運の悪いことに、数日前の列車事故の影響で彼女の血液型の在庫が尽きており、輸血が間に合わないという絶体絶命の状況だった。

「3日目、医師から『もうこれ以上輸血できない、出血のスピードが早すぎる』と告げられました」

 手術を待つ間、彼女の意識は肉体を離れ、ついに“あちら側”の世界へとポーンと飛び出した。

天国のエスカレーターと大天使ミカエル

「自分の体を外から見下ろしていました。『うわ、幽霊みたい』って。そして自分が純粋な魂の形(白いエネルギーのオーブ)になっていることに気づいたんです」

 痛みも恐怖も消え去り、ただ美しい白い光に引き寄せられていくウェンディさん。エネルギーが尽きかけ、「長いトンネルは歩けない」と思った瞬間、目の前にピカピカのエスカレーターが現れた。

 エスカレーターを上りきった先で待っていたのは、彼女の「ソウルグループ(何度も一緒に転生してきた魂の仲間たち)」だった。彼らから無条件の愛のハグを受け、永遠にここにいたいと感じた彼女の前に、大天使ミカエルが現れる。

「おかえり。よくやったね。ここに残ってもいいが、もし戻るなら早く決めなさい」

 ミカエルは彼女に、決断を助けるための“3つの条件”を提示した。

1.戻れば、明日の手術は成功し、体は完全に回復する。
2.戻れば、お腹の赤ちゃんは健康に生まれる。
3.戻れば、あなたの人生は何年にもわたって非常に困難なものになる。なぜなら、あなたは今、自分の「人生の目的(ライフパス)」から外れているからだ。

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「私をコーチとして戻して!」

「私の目的って何?」と尋ねるウェンディさんだったが、天使たちはテレパシーやユーモア(口にガムテープを貼る真似など)を使って、「それは自分で見つけるものだ」と教えてくれなかった。

 しかし、ミカエルから「どうしたい?」と問われた瞬間、彼女の脳裏に、家に残してきた愛らしい1歳半の長子の顔がアイマックスのスクリーンのように大きく浮かんだ。

「私をコーチとして戻して! 子供たちのために地球へ戻るわ」

 仲間たちからのエネルギーと愛を受け取り、彼女は再びエスカレーターを下って「窮屈で痛みに満ちた肉体のスーツ」へと戻っていった。

 翌日の手術は見事に成功。現在、ウェンディさんは無事に生まれた子供たちを育て上げながら、長年苦しんできた慢性痛も克服し、過去生退行療法やヒプノセラピーの専門家として、人々の魂を癒やす活動に人生を捧げている。

 臨死体験が脳の幻覚なのか、それとも本当に魂の里帰りなのかは誰にも分からない。しかし、死の淵で天使から突きつけられた「困難な人生」を受け入れ、それを自らの手で「癒やしの人生」へと変えた彼女の物語は、現世で苦しむ我々にも「生きる目的」を問いかけてくるようだ。

参考:EXPRESS、ほか

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