10年以内にあの「ドラえもんのひみつ道具」3つをガチで開発する会社はここだ! 遂に“どこでもドア”も…未来予測家が開発企業を解説!

⑥どこでもドア

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イメージ画像は「Getty Images」より引用

 ドアをあければ思い通りのところに出現することができる夢のような技術だが、これを瞬間移動の技術と考えると21世紀中に実現するのは難しい。しかし、勉強部屋で漫画を読んでいる間に行きたいところに移動してくれて、ドアを開ければいつのまにか学校に着いているというのは、あと数年でリアルに実用化される技術である。

 簡単に言うと、完全自動運転の電気自動車がそうなるのだ。今の第一形態の電気自動車は日産セレナのような形状だが、第二形態に進化すると、これがどこでもドアと同じ形状に変わると予測されている

 電気自動車はガソリン車と違い、熱を持たないので鉄板で車体を囲う必要がなくなる。つまり車のボディは燃えやすい木材でも大丈夫。そして自動運転車は衝突しないので強度も必要なくなる。

 そのため、完全自動運転の電気自動車の第二形態は、車型ではなく直方体の小部屋型へと進化すると想定されているのだ。それはインターネットカフェの個室を大きくしたような箱型の空間で、ソファにごろ寝をしながら、ただゆられて行くだけ。この頃には自動車メーカーがつくる箱よりも、住宅メーカーのつくる箱の方が居心地がよく人気商品になるだろう。

 目的地についたら靴を履いて、おもむろに扉を開けるだけ。そこはもう学校だったりショッピングモールだったり、飲み会が行われる居酒屋だったり。移動時間ゼロの時代がもうすぐやって来るわけだ。

文=ホラッチェ

ホラッチェ

フューチャリスト。近未来の経済分析が得意。ただしその分析の大半はホラだと周囲に思われている。

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