能力が開花する神秘の周波数「7.8Hzと10.0Hz」の秘密を脳波学者が解説! ロシアの波動機器「メタトロン」も暴露インタビュー!
■波動研究の最先端がヤバい!
――ところで周波数といえば、ホメオパシーなどで音叉療法のように特定の周波数(波動)を用いた治療法も見受けられますが、実際のところ体に良い周波数と悪い周波数はありますか?
志賀 現代の科学では、まだまだ研究が不充分ですね。そのような疑問の声が高まることで研究が進むでしょう。ただ、私たちがいつも浴びる電磁波の刺激は前述したヴァン・アレン帯のプラズマ振動、つまり7.8Hzが大元になっています。それこそが地球上に動植物や鉱物が生み出された源だという仮説をたてると、やはり、すべての答えは7.8Hzにあると私は考えています。
――インターネット上には、人体のそれぞれのチャクラに良い影響を与えるという音源が流通しているようですが、周波数と関係は?
志賀 科学界の共通認識としては、そのような理論はないと思います。ただ、ロシアは波動の研究に秀でているようです。シベリアのトムスクにある宇宙監察ステーションなどは、ヴァン・アレン帯の周波数をインターネットで公開し、人体に与える影響を研究しているようですね。
なぜロシアの波動研究が進んでいるかというと、かつての社会体制の違いによるものかもしれません。高度に資本化された社会はすぐに収益が見込める研究に注力するばかりですが、ロシアはより長期的視野に立ったうえで国益にかなう研究に予算を出しているようですね。
ロシアでは「メタトロン」という人体の波動測定機が開発されました。一定の波動を身体に与え、その反射をキャッチすることで身体の健全な部分と不健全な部分とがディスプレイ上に表示される、というものです。不健全な部分は赤、健全な部分はグリーン、観測できなかった部分はイエローに表示されるようです。このメタトロンは今や全世界で売られ、日本でも販売されています。私も欲しいのですが、500~700万もするのでなかなか難しいですね(笑)。
ちなみに私自身は今、人体の健全な部分でみられる振動を人体の不健全な部分にあてることで、不健全な部分を元に戻せるのではないかという研究をしております。あくまで展望の段階ではありますが。
――それは期待が高まります!
つづく
※ 後編(23日18時に配信予定)では、志賀博士が周波数を使って“天才になる方法”を伝授!
志賀一雅
工学博士、株式会社脳力開発研究所相談役。地球と共鳴する奇跡の7.8Hzを研究。
著書に『奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて』(ヒカルランド)他多数。
株式会社脳力開発研究所 http://www.alphacom.co.jp/
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊能力が開花する神秘の周波数「7.8Hzと10.0Hz」の秘密を脳波学者が解説! ロシアの波動機器「メタトロン」も暴露インタビュー!のページです。脳波、ロシア、脳、プラズマ、周波数、波動、志賀一雅、メタトロン、パナソニック、ヴァン・アレン帯、シューマン共振などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで