日本で買えない人工肉『ビヨンド・ミート』を実食レポート! 米マクドナルドも導入する“ヤバすぎる味と見た目”に悶絶!
2019.10.24 16:00
■驚きの味に大ショック
なにはともあれ、すべては味である。肉のハンバーグと区別がつかないなんて評判があるビヨンド・ミート、本当か? アメリカ人らしい、大げさなノリじゃないのか?
食べてみた。
……?
なんてことだ、肉じゃないか! それも牛肉の味がする。おいしい。これが大豆? ウソだろ、そんなわけ……。大豆とそら豆のプロテインのほか、植物性の添加物だけ。信じられない。酵母エキスやセルロースなどの食品添加物が入っているので無添加派の人たちには縁のない食べ物だが、動物愛護からベジタリアンになった人にとって、これは相当な朗報ではないか!
ドッグフードなんて言って申し訳なかった。めっちゃ美味い。今まで食べた代替肉は何だったんだっていうぐらい美味い。もう次元が違う。これなら、将来、肉の半分はすべて大豆由来になると言われても納得する。それぐらい美味いのだ。
投資が集まるわけである。これは完全に未来だ。未来の肉だ。ゴテゴテの添加物でできたインチキな味なのだが、それは希望の味である。来たな、未来。日本でも早急にこの分野を開拓すべきだ。精進料理があり、人工いくらとカニカマを生んだ日本こそ、この分野を制覇すべきではないか!
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