12月8~10日に巨大地震発生か!? 地球の自転加速、晴れと曇りの日は特に注意を! 頭痛・めまいも発生!
11月5日から始まった茨城県北部の地震には特徴がある。ひとつはすべての地震が震源の上では降雨量がゼロである点だ。前の記事でも指摘したが、地震と雨の原因は同じ電子なので、雨が降っている時に地震は起きない。もうひとつは震源の深さが10kmと60kmの2種類に分けられる点だ。震源の深さは被害の大きさにもつながるので重要である。
震源が浅い時は、ほとんどの場合で月が地球の裏側に位置している。一方、震源が60kmと深い時は3回あったが、そのうち2回は月が上空にあるときだった。これは月の持つマイナスの電荷が地球内部の電子に影響を与えているからだと考えられる。
月が地球の裏側にあるとき、月のマイナスの電荷が、電子を地表に押し上げるので震源が浅くなる。月が地上の上にある時は、電子を地中に押し戻すので震源が深くなるというわけだ。
●茨城県北部の地震をまとめたリスト
発生時刻 震源地 マグニチュード 深さ 月 降水量
2019年12月5日 8時38分ごろ 茨城県北部 3.9 10km -50 0
2019年12月5日 8時36分ごろ 茨城県北部 3.1 10km -50 0
2019年12月4日 17時57分ごろ 茨城県北部 3.2 10km +40 0
2019年12月4日 12時01分ごろ 茨城県北部 2.6 10km 0 0
2019年12月4日 10時50分ごろ 茨城県北部 3.5 10km -26 0
2019年12月4日 10時38分ごろ 茨城県北部 4.8 10km -25 0
2019年11月18日 8時00分ごろ 茨城県北部 4.0 60km +35 0
2019年11月17日 19時20分ごろ 茨城県北部 3.5 60km -12 0
2019年11月17日 11時55分ごろ 茨城県北部 2.9 10km -15 0
2019年11月5日 21時35分ごろ 茨城県北部 3.2 60km +23 0
(参考:「Yahoo Japan! 天気・災害」)
震源が10kmと60kmであることにも理由がある。まず、60kmは太平洋側のプレート境界である。こちらはプレートテクトニクスで説明可能だが、問題は10kmの方だ。
観測の誤差もあるが、震源の深さが10kmと揃っているのは、地下10kmで重力が発生しているからである。マントルから上昇してきた電子が10km付近で滞留する。実は10kmというのはマリアナ海溝や日本海溝の深さでもある。海溝は地殻内部にあるマグマが海水の圧力で凹んだ地形だ。もし、10kmより重力の発生が深いのなら、海溝の深さはさらに深くなっていたはずだ。10kmで海溝の深さが揃っているのは重力の発生する深さが揃っているからに他ならない。
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2024.10.02 20:00心霊12月8~10日に巨大地震発生か!? 地球の自転加速、晴れと曇りの日は特に注意を! 頭痛・めまいも発生!のページです。地震、プレートテクトニクス、電子、平清水九十九、電気的地球科学、茨城などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで