「本当に怖い心霊トンネル5つ」吉田悠軌が徹底解説!死者のガチ電話、韓国テレビも仰天した憑依、宮崎勤、犬鳴の缶酎ハイ…!



●旧&旧々吹上トンネル

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画像:Wikipediaより


吉田
 「旧々吹上トンネル」ですよね。「旧吹上トンネル」というまだ使われている生活道路よりももっと古い方のトンネルです。都市伝説としては、

“昔、まだトンネル付近の人通りが多かった頃、あるお茶屋さんがあって、そこが強盗に襲われる。お茶屋さんには母と娘がいたんですが、母親はお茶屋で殺されて、娘は足を切られる。しかし、娘は切られた足を引きずって、なんとかトンネルの方に逃げて行くのですが、トンネルの中盤あたりで追いつかれて殺された。トンネルにはその少女の霊が出る”

 というのがあります。あと、なぜか「宮崎勤が捕まる寸前に警察に追われて旧々吹上トンネルに逃げ込んだ」という伝説も。

――え!? 宮崎勤!?

吉田  どうしてそうなったのかはわかりませんが、それだけ宮崎勤事件のインパクトが大きかったのでしょう。お茶屋さんの話に関しては、昭和30年代にこうした殺人事件があったというのは本当かもしれませんね。僕もきちんと裏取りをしたわけではないので、断言できませんが。

 実際、僕も数年前に行きましたが、その時すでに旧々吹上トンネルには「鉄の頑丈なゲート」が作られてて中に入れなくなっていましたね。恐らく、心霊スポットとして突撃してくる人が多かったから、地元の人が作ったんでしょう。で、「あー中に入れなくなったんだ」と思っていたら、すっげー長いカマをもったおじさんが突然怒ってきて、すっげー怒られて(笑)

――カマ! 怖い!

吉田 夏に行ったので、草刈りしてたたんでしょうけど。よく心霊話として廃墟とか廃村に行くと「カマもった奴に追いかけられる」っていう話があるじゃないですか、それを本当に体験したわけです(笑)。

――トンネルの中に入れた頃はどんな感じだったんでしょうか?

吉田 それでいうと面白い話がありまして。昔もフェンスはあったんですけど、横に穴があったんです。某有名怪談芸人が空けた穴なんじゃないかという噂がありますけどね。実際にその人がそこから入る心霊DVDとかあるんで(笑)。

 で、もう数年前になるんですが、韓国の国営テレビKBSの取材で「日本の怖い場所に連れて行って」とお願いされて、旧々吹上トンネルに行ったことがあるんですよ。で、すごい昔の話だから白状しますけど、フェンスの穴が空いてたから僕もそこから中に入っちゃいました。KBSの人とかもみんな一緒に(笑)。

 で、その時、僕の友人も同行したのですけど、その人がトンネルの中でいきなり取り憑かれたんです。本当に。

 突然、「呼んでる呼んでる~」って騒ぎだして、トンネルの真ん中の方に行っちゃうんですよ。

 まずはトンネルの前で撮影をしなければいけないのに、その人がどんどん真ん中に行ってしまうから「やばいやばい!!!!」ってなって、友人の手をひっぱって戻すんですが、また「呼んでる呼んでる~」って真ん中の方に行っちゃうんですよ。で、また引っ張り戻して。

 ようやく戻ったので、僕がトンネルを背にして「つまりこういうトンネルというのがありまして、異界との境界であり~」とか言ってたら、またぶあーーーっと、友人が真ん中に向かって今度は猛ダッシュで走って行ってしまうんです。フェンスの穴から入って、ぶあーーーーっと。

――やばすぎですね。

吉田 僕もだいぶイライラしてきて。また追いかけて、無理矢理トンネルの外に出して。しかも、韓国のテレビ局の人はなぜか僕に対して怒っているんですよ。「大丈夫? あなたが選んだ場所で、あなたの友だちがこんなことになってますよ」って、ガチギレなんです(笑)。通訳のおじさんがそういう感じで訳したからなのかもしれないですけど。

 で、しょうがないから「じゃあわかりました。除霊します」と、僕が言って。もちろん、僕は除霊なんてできないんですけど、それっぽく友人の背中を「パアーーーン!!」と叩いて「除霊しましたー」と言ってなんとかその場は収まったんです(笑)。

――除霊できたんですね。

吉田 その場では落ち着きましたが、多分除霊できていません。次の日その友人からメールがきたんですけど。そこに画像が添付されていて。メールの文を見ると、

「また来ちゃいました」って。

 その画像を開いたら、旧々吹上トンネルの近くのバス停の前でピースをしていた。それからは連絡を取っていません。

――コワスギ……!!!

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