【衝撃映像】ロックダウン中のNYに「ストーキングUFO」出現! 社会的距離の監視か、追いかけられた女性は恐怖のあまり…!!
■女性を追跡する“ストーキングUFO”
この“ストーキングUFO”は意外なことに、ビジネス系メディアである「IBTimes」でも紹介されているのだ。記事では女性がこのUFOを撮影した時の様子を詳しく描写している。
4月8日、女性は午後8時頃にアッパーウエストサイドにある自宅から愛犬と共に散歩に出た。愛犬と共に通りを歩きはじめた彼女はすぐに夜空にホバリングしている明るい光に気づいた。
最初、彼女は飛行機だと思ったということだが、半ブロックほど歩いた後に夜空を見上げると、依然としてその光が自分から見て同じ場所に留まっていたのだ。
女性によると、このオブジェクトは特定の目標地に向かって飛行しているようには見えなかったという。むしろ散歩をする彼女と愛犬の後を尾行しているように思えたそうだ。
「私は犬と半ブロック歩きました。そして私が再び立ち止まると、この光が移動したことに気付きましたが、明確な行き先があるようには見えませんでした。歩きはじめたとき、この光も動いていたことに気づきました。私が止まったとき、光は私たちと共に止まりました」(匿名女性)
このUFOが自分たちを追跡しているように感じた彼女は、いったん家に戻って愛犬をかくまった。そして女性が再び外に出るとまだこのUFOは近くの空を浮遊していたのである。UFOをさらに観察するために、女性はスマホで動画を撮影しながら1時間近く街を歩いたということだ。そしてやはりこの光は彼女をぴったり追跡してきたのだ。
記事ではこの光がドローンである可能性を指摘している。4月第1週の週末(4日、5日)、実はマンハッタンでは街を歩く人々にソーシャルディスタンスを保つようにと注意を呼びかけるスピーカー搭載のドローンが飛行していたのである。
そのドローンに当局は関与しておらず、連邦航空局(FAA)が現在調査中であるという。何者かが操縦しているドローンがこの女性を追跡していたとすれば、それはまた違った意味で不気味な出来事である。
参考:「UFO Sightings Daily」、「IBTimes」、「The Hill」、ほか
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