「ネス湖にネッシー生息の可能性は十分ある」ついに著名生物学者が断言! 少年時代の衝撃体験も暴露
■アマゾン川で巨大水棲UMAを目撃
幼い頃から釣りに熱中していたウェイド氏は、ある意味自然な流れで深海や河川のミステリーに魅了されるようになったという。
2005年にヒマラヤの丘陵地帯を旅したウェイド氏は現地で釣りを楽しむとともに、この地に伝わる水辺のミステリーを調査している。地元の川では人々が行方不明になっていて、それは巨大な魚が原因であるというのである。
釣行においてはウェイド氏は73キロもある巨大ナマズを釣り上げたのだが、これは例えば小さい子どもになら危害を加える可能性はあるが、成人の行方不明に関係している可能性はほとんどないと考えられた。もちろんこの巨大ナマズではない別のモンスター魚類が存在しているのかもしれない。
そして実際、ウェイド氏はアマゾン川で釣りをした時に、モンスター級の水棲UMAに遭遇した経験を持っているという。この衝撃的な体験によってミステリアスなUMAの存在に心を開くようになったというのである。
「背中に一連のコブがある珍しい生き物が、水面からほんの一瞬現れました。今まで見たことのないものでした」とウェイド氏は話す。
ウェイド氏は地元の人々にこのUMAについて説明したところ、そのようなUMAについての聞き伝えは特にないと言われた。一年後にもウェイド氏は再び同じ場所に戻って注意深く川を観察したのだが、食いちぎられたかのように無残に切断された川イルカ(アマゾンカワイルカ)の死骸を見つけたという。イルカを食いちぎるほどの大きな水棲UMAはやはりいるのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊「ネス湖にネッシー生息の可能性は十分ある」ついに著名生物学者が断言! 少年時代の衝撃体験も暴露のページです。ネッシー、未確認生物、ネス湖、仲田しんじ、アマゾン川、プレシオサウルスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで