豪雨・大雨は人工的に降らすことができる!? 米空軍の気象兵器レポート「USAF 2025」に明記「2025までに気候は完全に操作される」
このように台風の軍事利用は戦略的に大いに有効なのである。たびたび米国を襲うハリケーンは米軍による人工台風実験の一環ではないかとも噂されているほどだ。
また、気象操作により局地的な雨を降らすことも2025 年に可能になっているという。
「2025年までに、短期間に局地的な雨量の増減をコントロールできるようになるだろう」(同レポート)
降雨は台風ほど激烈な威力はないが、自在にコントロールできるようになれば敵国への大きな脅威となる。たとえば、2011年にはイラン前大統領マフムード・アフマディーネジャード氏が、イランに降るはずの雨を盗み、干ばつを引き起こしている真犯人として西洋諸国を糾弾することがあった。
2025年を待たずして人工雨の技術はすでに米国は手に入れているものと考えられる。もしかしたら、人工台風を生み出すこともすでに可能になっているかもしれない……。一説には、雨や台風だけでなく人工地震や人工津波の研究も進められているという。2025年、世界は一体どうなってしまっているのだろうか? 今後も注意深く監視していきたい。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊豪雨・大雨は人工的に降らすことができる!? 米空軍の気象兵器レポート「USAF 2025」に明記「2025までに気候は完全に操作される」のページです。九州、気象兵器、豪雨、アメリカ空軍、気象操作、人工台風、大雨、USAF 2025、梅雨前線などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで