吉村知事のイソジン発言は高度な政治陰謀だった! 信じたら最悪死亡、感染拡大は確実…天才・亜留間次郎が解説!

■作用機序

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画像は「Getty Images」より引用

 イソジンが散布された表面は確実に殺菌されますが、粘膜一枚下の細胞は一切殺菌されません。粘膜の下にどんなにウイルスがいても、うがいした直後は口の中からウイルスが消えます。

 その原理は、イソジンを水で薄めるとポビドンヨード液からヨウ素が遊離して水を酸化して、H2OIが発生します。

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 これがウイルス表面の膜タンパク、コロナウイルスの場合はコロナと呼ばれている部分と反応することによりウイルスを死滅させてくれます。イソジンの優れている点は、これが唾液中にも混ざって口の中に残るのでしばらくは殺菌効果が続くことです。

 そして、H2OIはコロナウイルスだけでなくPCR検査の試薬も破壊します

 つまり、唾液を採取してもウイルスが殺菌されているので偽陰性になりやすく、検査場までイソジンが残留した検体が送られてしまうと、PCR検査の試薬もDNAの破片なので、ウイルスと同様に破壊され完全に偽陰性になります。

 こうした薬剤混入による偽陰性は他の検査でも良くあることで、例えば検便の場合はトイレの洗剤が混入すると偽陰性になります。だから検便の手順で、ウンコがトイレの水に落ちないようにして採取するように書いてあります。

 PCR検査もインフルエンザ検査も同じで、うがい薬や咽喉のスプレーや口臭予防剤など様々な薬品が偽陰性の原因になるから、最もウイルスが増殖しやすくて偽陰性になる要素が少ない鼻の穴の奥に綿棒をつっこんで採取しています。わざわざ取りにくい、苦痛のある場所から採取するのには理由があるのですが、簡易化しようとして唾液採取となれば、ウイルスの増殖が少ない場所からの採取になるだけでなく、様々な物の混入によって検査の精度は格段に落ちて偽陰性が激増します

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