雲の上に3本の巨大な指が出現! 磁場の異常?タイムトラベルの痕跡?気象学者も「わからない」
2020.08.18 12:00
1. クラウン・フラッシュ
積乱雲の上層部に集まった小さな氷の結晶が電磁場の変化によって整列し、太陽光を反射、または屈折させて起こる、気象学上でも非常に稀な現象。
2. スプライト
本来なら雷雲の上、地球の中間圏(高度50〜80キロ)で夜間に目撃される発光現象であるが、スパン氏はこれが日中、低高度で起こった可能性を指摘する。
3. 頭巾雲
積雲や積乱雲の上層部に発生することがある傘か頭巾のような雲のバリエーション。薄い湿った層が上昇気流で押し上げられて発生する。
まるで雲の向こう側から巨人が手を延べているような摩訶不思議な自然現象。もしこのような不思議な現象を見かけたら、ぜひトカナにご一報を!
参考:「Twitter」「Facebook」「Wikipedia」ほか
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