「可愛がると死ぬ」呪い人形の口から突然…! 気鋭の怪談師・田中俊行が“マジで死にかけた”怖すぎる実話を暴露!!(清水あいり対談)

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左:清水あいり、右:田中俊行(撮影=橋本美花)

田中  はい。70年代に日系米国人の窪田孝行さんという方が開発した「クボタン」という武器があるんですが、ご存じですか。スティック型で、キーホルダーにもなるコンパクトな護身用具なんです。

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鍵をつけたクボタン 画像は「Wikipedia」より引用

 この「クボタン」のレプリカは今でも普通に売っているんですが、70年代に作られた本物がヤフオクに大量に出品されていたことがありまして、落札した友人の横山さんが「珍しいから」と僕にもくれたんです。すると彼女がすごく欲しがったので、「じゃあ、これを使って痴漢を退治したらいい」とあげたんです。

 それからDV彼女は毎晩、YouTubeを見ながら「クボタン」の使い方を訓練し始めたんです。実は「クボタン」には使いこなすための型があるんですが、DV彼女はもともと少林寺を習っていたので飲み込みも早かったようです。

 そんなある日、彼女が突然、僕を公園に連れ出したのです。昼間だったので、周囲には子どもを遊ばせているママさんたちがたくさんいました。それで、公園の中心辺りまで来たところで、彼女が突然「うわぁああああーーー!!」と叫びながら「クボタン」で僕の顔を3連突きしたんです。ものすごい速さで。もう、一瞬で鼻の穴から鼻血がドバドバ流れてきて、それでもなお彼女は僕の頭を掴んで「クボタン」で連打してくるんです。それを見ていたママさんたちは「きゃああああーーー!!」とか絶叫して……。

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清水あいり(撮影=橋本美花)

清水  怖すぎる……! それは事件ですね。

田中  でも、そうしたら、ピタッと彼女の攻撃が止まったんです。それで恐る恐る顔を上げてみたら、大きな黒人が彼女を羽交い締めにして

「 ニ ゲ ロ 」


と、片言の日本語で言ったのです。僕が住んでいる神戸は港町なので、外国人が多いんですよ。僕は「サンキュー」と言って逃げて助かりました。彼女は「離せー!!」とジタバタしていました。

清水  喧嘩のエピソードは、心霊とは違った怖さがありますね……。でも、何が原因なんですか? 田中さんが浮気をしたとか?

田中  ……「愛ゆえに」です。いびつな愛の形でした……。ぼくらは……。

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