【衝撃】38年前にソ連が「金星で生きたサソリ」を発見していたと判明!! 科学者が証拠写真&論文発表、だがNASAの妨害で…!
2020.09.02 16:00
NASAが1989年に打ち上げた惑星探査機「マゼラン」は1990年8月10日に金星の極軌道に投入され、レーダーを用いて金星の地表の84%の画像を収集した。ベネラのカメラよりも解像度が10倍高い画像を分析した結果、生物の痕跡は認められなかったのである。
金星は単純に太陽に近いという理由だけで気温が高いのではなく、二酸化炭素がほとんどの大気による“温室効果”によって、致命的なまでに高まっているという。太陽に一番近い水星よりも金星の地表の気温は高いのである。大気圏に突入した探査機が1時間ほどで溶けてしまう“灼熱地獄”にあっては、生命が存在する可能性はきわめて低いと言わざるを得ない。

それでもサンフォマリティ氏は金星の“サソリ”についての言及を撤回していない。金星の“灼熱地獄”の中でも生きられる生物は果たしているのだろうか。金星探査に関してはこれといった動きはないが、NASAとロシアで計画は進行中であり、今後の動向に注目が集まる。
参考:「Daily Grail」、「Daily Mail」、ほか
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