「心底不気味すぎる映像…」建築現場の監視カメラに“女の幽霊”がまじでクッキリ!
「心底不気味すぎる映像…」建築現場の監視カメラに“女の幽霊”がまじでクッキリ! 観たら全員ゾッとする!?
“本場”イギリスで戦慄の心霊写真が撮影された。
英紙「Birmingham Live」(8月19日付)によると、英・バーミンガム市中心部のビルの敷地内に設置されている監視用のモーションセンサーカメラが、極めて鮮明な“幽霊の姿”を捉えたという。
画像にはドレスらしきものを着た女性が写っているが、その姿はどこか透けているようにも見え、不気味だ。前傾して浮いているような感じで、地面を歩いてはいなさそうである。全体的に肉感に乏しく、浮世離れした印象を受ける。胸の前の手に何かを持っているようだが、この画像からは詳しく分からない。
今月18日午前1時53分、モーションセンサーカメラが作動したことに気付いた警備会社経営者のアダム・リースさんは、近場の警備員にすぐ周辺を徹底的にパトロールさせたが、誰も見つけることができなかったという。
リースさんは「本当に奇妙なことです。それが何だったのか分かりませんが、一晩中眠れませんでした」と、その時の恐怖を語っている。
この画像はリースさんの娘がTwitterに投稿したことで知られるようになり、いまも世界中から多くのコメントが寄せられている。
「これが本物なら、心底不気味。幽霊が歩き回っているなんて、奇妙な感じだよ」
「なんてこった。見なければよかったぜ」
画像に写っている女性の出で立ちはどう見ても現代のそれとは違う。リースさんには、この“幽霊”がウェディングドレスを着た花嫁のように見えたため、シェアボーン・ストリートにかつて教会があったか調べたところ、それらしき記録はなかったが、この道路が数百年以上の歴史を持つ古いものであることは分かったという。
この地に関係する心残りを残した花嫁の幽霊……なのだろうか?
参考:「Birmingham Live」、ほか
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