【重要・緊急】トランプ再選で来年から「GAFA解体」開始、グーグル崩壊へ!?
【重要・緊急】トランプ再選で来年から「GAFA解体」開始、グーグル崩壊へ!? 売国奴バイデンと大使見殺し女ヒラリーの行く末は?
──ちょっと信じがたい話なんですが。
ジェームズ その通りです。副大統領にまでなった人がなぜ中国の国益を考えるのか、本当に意味がわかりません。しかし、これはジョー・バイデンだけが異常なのではなく、民主党全体の話なのです。民主党がなぜ中国に対して甘いのか? それはオバマ政権時代にずっと売国行為をしていたからです。こういう情報自体は9月ぐらいから開示されていて、日本語字幕付きのドキュメンタリーにもなっているので見るとよくわかります。
こういったことが10月14日に暴露されて、ソーシャルメディアが一斉に検閲をかけたことで騒ぎは一層大きくなったわけです。しかも、それだけでは収まりません。翌日15日には国務省がヒラリー・クリントンの私的メール3万通以上を公開しました。これは2016年の選挙から言われていたベンガジ事件の再捜査につながるものです。
──ベンガジ事件とは2012年リビアのアメリカ在外公館がイスラム過激派に襲撃され、駐リビア大使やCIAのエージェントら数十人が殺された事件ですね。
ジェームズ 2016年の時にも問題になったのですが、当時、国務長官だったヒラリーは救出命令を出さず、大使たちを見殺しにしたんです。見殺しにした背景には、ヒラリーは以前から私用メールを使ってヒズボラに武器供与を行っていたようなのです。こういったことを隠すためにわざと救出命令を出さなかったと言われています。本来であれば、2016年の時点でヒラリーは収監されるはずだったのですが、当時は民主党政権でCIAもFBIもヒラリー側だったため、メールの確認もロクにしないで捜査を終了していたんです。
──それがまた蒸し返されたんですか?
ジェームズ 蒸し返されたというよりもヒラリー・クリントンを投獄するのはトランプ大統領の公約のひとつですから。つまりトランプ政権のゴールであり、存在意義でもあります。4年間かかりましたけど、やっと「ロック・ハー・アップ(Lock Her Up)」に持っていけると、トランプ支持者はとても喜んでいます。逆に、それができないとトランプにとっても政治リスクになるのでヒラリーの収監はとても重要です。
そのためにトランプは自分に一番忠誠を誓ってるポンペイオを国務長官にしたんです。いま公開されているクリントンメールはクリントンの私用メールから国務省ドメインに送ったメールですから。これは国務長官の権限で公開できます。本来、ポンペイオは外交畑の人間ではありません。陸軍士官学校出身の軍人で元CIAの長官です。そういう人が国務長官として国の外交をするのは普通なら考えられないのですが、クリントンメールの調査のためだったんですね。彼は2018年に国務長官になっていますが、こういうのは内部の官僚的な手続きもあるんでじわじわ進めていかないといけないので2年ぐらいかけたんでしょう。お陰でアメリカの外交は手薄になって日本なんかいまだに駐日大使も決まっていないというありさまですが(笑)。
──いずれにせよ、ヒラリーの収監もかなり視野に入ってきたと。
ジェームズ トランプが勝てば、ですが。ただ、今年の大統領選挙はこの前も言ったようにどちらが勝っても、負けたほうが不正選挙だと言い出して揉めるでしょう。あちこちで暴動が起きて、民主党は1月20日の12:00まで引っ張って、合衆国下院議長のナンシー・ペロシが臨時大統領になるのを狙っています。ペロシは先日、「自分が臨時大統領になれば、カマラ・ハリスを大統領に指名する」と言っていましたから、この路線でしょう。
一方、トランプ側は民主党の解体も視野に入れていると思います。今回のオクトーバー・サプライズはそのぐらいの威力がありますからね。バイデンの売国ぶりとヒラリーの大使見殺し事件はアメリカ国民を怒らせるのに十分です。しかも、この重大事件を民主党は、政権与党の権力を使って揉み消しています。トランプのロシアゲート事件をデッチ上げて、トランプのせいにしたわけですから、本当に汚いやり口です。
すでにロシアゲートはデッチ上げだったことが証明されましたが、それを画策したのが民主党側で、自分たちの売国行為や大使の見殺しを隠すためだったというのが多くのアメリカ国民にも見え始めています。
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2024.10.02 20:00心霊【重要・緊急】トランプ再選で来年から「GAFA解体」開始、グーグル崩壊へ!? 売国奴バイデンと大使見殺し女ヒラリーの行く末は?のページです。ヒラリー・クリントン、中国、ロシア、米国、ドナルド・トランプ、2020年アメリカ大統領選挙、ジョー・バイデン、オクトーバー・サプライズなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで