【緊急地震予言】千葉・九十九里浜でハマグリ大量発生は巨大地震のガチ前兆! 3.11と関東大震災の直前にも!!
■「九十九の海が割れる」
また、オールマイティな超能力者として知られるヒプノセラピストマリアさんは、筆者とコラボで発行するnoteのマガジンの記事で、彼女が今月17日に海原の夢を見たと書いている。「海がなんの揺れもないのに水が引き、遠浅ができていた、遠くに白波が見えたので、マズイなと感じた」と、津波を思わせる夢だった。彼女は2010年頃に「ツクモの海が割れるとき、この世の終わりの始まり」と降りてきたが、「つくも」は「九十九」の古い読みで、九十九里浜のことだと悟ったという。
マリアさんの能力には、過去の記事で紹介したように「サーバーシステム」というユニークなシステムがあり、「仲間」や「生徒」と呼んでいる10人ほどのグループのメンバーが、彼女の代わりに夢やビジョンを見てマリアさんに伝えるという形をとっている。
そのメンバーの1人である名古屋の人が、10月末ごろ「茨城県東方沖」という不思議な言い回しの言葉を、海原のビジョンとともに受け取った。どうも大きな海溝型地震が起きることを知らせられているような気がしてならない。
■九十九里浜の近場で地震も
実は、11月18日22時42分に千葉県南部でM2.9、最大震度1の地震が起きたが、震源はハマグリ大量発生が起きている九十九里浜のごく近く、いすみ市の内陸だった。ハマグリの大量発生が、この程度の小規模地震の前兆であることは考えにくいが、これから千葉県沖あたりで起きる大きな地震の前兆である可能性は残るだろう。
前述のマリアさんの九十九里浜の海が割れるような津波の夢とビジョンも含めて、やはり千葉県沖から茨城県沖あたりは、しばらくは海溝型の大地震の発生を警戒した方が懸命だろう。
参考:『魚と地震』(末広恭雄著、新潮社)、『予知と前兆』(力武常次著、近未来社)、『地震前兆現象 ― 予知のためのデータ・ベース』(力武常次著、東京大学出版会)、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【緊急地震予言】千葉・九十九里浜でハマグリ大量発生は巨大地震のガチ前兆! 3.11と関東大震災の直前にも!!のページです。超能力、予兆、地震、宏観異常現象、千葉県、ヒプノセラピストマリア、ハマグリ、九十九里浜などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで