伝統神事「粥占」で極めて恐ろしい結果!! 神々が日本人に“三行半”を突きつけ… 絶望的な2021年を予言、東京五輪中止で災害連発へ!
・ 諏訪大社下社春宮(長野県長野県諏訪郡下諏訪町)
14日夜~15日早朝にかけて行われた「筒粥神事」において、世相は「三行半」を意味する「3分5厘」で、4年連続で“最凶兆”となった。神職からは「昨年よりはいくらか多く入っていたが、昨年より上げる状況には至らなかった。新型コロナウイルスに気を付け、良い年になるよう好転させてほしい」との総評が出た。さらに「今年の後半はだんだんと世の中が良くなっていくのではないか」、だが「気を付けないと好転しないというお告げ」とも語られた。解釈が微妙なところだが、昨年よりもマシな面があるものの、手放しでは喜べない、ということになるだろう。
では、ここで筆者が「最も当たる」うえ「全国レベルで適用可能」と考えている諏訪大社の筒粥神事、過去11年の結果をまとめて「三分五厘」となった年にどのような出来事があったかを示す。
2010年 世相:三分四厘 → 御柱祭で犠牲者
2011年 世相:三分五厘 → 東日本大震災
2012年 世相:三分六厘
2013年 世相:三分六厘
2014年 世相:三分七厘
2015年 世相:三分七厘
2016年 世相:三分六厘
2017年 世相:三分六厘
2018年 世相:三分五厘 → 大阪府北部地震、北海道胆振東部地震
2019年 世相:三分五厘 → 台風15・19号
2020年 世相:三分五厘 → コロナ禍、令和2年7月豪雨
2021年 世相:三分五厘 → コロナ禍+α?
このように、「三分五厘」となった年には例外なく、歴史に残る自然災害や疫病が発生しているのだ。今年も引き続き、長野県だけではなく全国的に、新型コロナウイルスだけでなく災害にも注意が必要だろう。
■水害には厳重注意!
昨年1月、筆者は「2020年は地震より水害がヤバイ」と題した記事を執筆したが、令和2年7月豪雨によって九州をはじめ全国的に大きな被害がもたらされ、その通りになってしまった。
粥占とは、そもそも人間による占いの類とは異なり、古来より日本を護ってきた神々による神聖な託宣であるからして、そこで預言されたものが“起きる”のがデフォルトであると考えておくべきだ。
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