【再掲】【アナンド君の予言】コロナ的中のインド14歳少年最新予言…日本に大災害も?
◆2月10日頃、惑星直列が厄災を起こす
アナンドくんによれば、2020年12月20日、山羊座で木星と土星がぴったり重なるコンジャンクションが起き、しかも木星が逆行して再び山羊座に入るので、木星は土星と対立することになるという。この木星と土星の戦いが世界中で「病気、飢餓、戦争を引き起こす」といい、その悪い影響はなんと3月末まで続くと予言されている。
さらに、2月10日頃になると木星と土星に加えて地球・水星・太陽・金星・木星・土星がほぼ一直線に並ぶ。惑星直列が災害を引き起こすという話はあるが、科学的な根拠がないものである。とはいえ、オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏は、惑星直列と地震との関連を分析して作成した太陽系幾何学指標(SSGI)を用いて、2015年のネパール大地震(M7.8)、2016年の熊本地震(M7.3)といった大地震を予測し的中させている。とすれば、惑星直列と地震との関連性は無関係ではないのだ。
◆巨大地震&富士山噴火の予兆、怪文書、深海魚、異臭……
最近、日本では巨大地震の前兆現象とも囁かれる、不気味な出来事が次々と起こっている。
例えば、昨年からたびたび起きている三浦半島の異臭騒ぎ。一説によると、関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災の前にも異臭騒ぎがあったという。
さらに、メガマウスやリュウグウノツカイといった珍しい深海魚が生け捕りにされ、昨年11月には九十九里浜で大量のハマグリが打ち上げられた。今年1月25日には、静岡県沖の駿河湾で大型の新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」が発見されて話題になった。1メートルを超えるほどの巨大な深海魚が見つかるのは珍しい。しかも、「ヨコヅナイワシ」は駿河湾深部で生態ピラミッドの頂点に君臨するというラスボス感半端ない生物だ。続けて27日には、生きたダイオウイカが出雲市の漁港に漂着した。海底で地殻変動などの異変が起こっているため、深海の生物が姿を現している可能性は否定できない。
そして、昨年の12月から「冬にもかかわらず富士山が冠雪しない」とネット上で話題になっていた。雪があまり積もらないのは、富士山が熱を持っていて雪が溶けるためであり、噴火前の異常現象ではないかもと危惧されている。
また、ネット上では「2021年1月27日午前3時44分58秒、M7.2の 首都直下型地震 が起きる」という怪文書も話題となった。幸いなことに、怪文書に予言されていた日時には大地震は起きなかった。社会不安が高まっている時に出回る怪文書は多くの人々の不安をかきたてたが、巨大地震の前兆現象らしきことも頻繁に起きている中、警戒が必要なこともまた事実である。
政府は現在、コロナ禍による緊急事態宣言を発令をしているが、もしかすると富士山噴火あるいは巨大地震の危険性を知っていて、被害を最小にするために国民を出歩かせないようにしているという見方もできる。
コロナ禍にあえぐ日本に今、天変地異が起きたら、それこそ東京オリンピックなどできないし、日本は滅亡してしまう。ただそれは日本に限った話ではなく、アナンドくんの警告する2月10日頃、それこそ巨大災害が世界中のそこかしこで起きる……かもしれない。
参考:「アナンドくん公式サイト」「YouTube」
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