「ユニコーン3頭と暮らしている」女性に直撃インタビュー! 毛色や餌、出会いから日々の会話まで… 奇跡に満ちた生活を完全暴露!
TOCANA読者は「ユニコーン」を見たことがあるだろうか? ユニコーンというと、日本では童話や映画に出現する想像上の生物で、あまり馴染みがない方が多いだろう。現代の魔女である筆者も見たことはないのだが、なんと「自宅にユニコーンのカップルが住んでいて、子供も産まれた」というチャネラー(高次元のチャネリングができる能力者)がいるという噂を聞きつけ、早速取材した。
ユニコーン家族と一緒に暮らしているチャネラーとは、インフィニー(Infiny)氏。天真爛漫で、どこか浮世離れした妖精のような雰囲気を醸し出すインフィニ―氏だが、それとは裏腹に波瀾万丈な過去を抱えているという。
■「もう終わりだよ」恐ろしい声が聞こえ…!
――よろしくお願いいたします。インフィニーさんの能力はいつ開花したのでしょうか?
インフィニー氏(以下、敬称略) 21歳の時です。当時は臨床検査技師になろうと医療系の学校に通い、国家資格を目指していました。でも、そんなある日、自転車に乗っていたら「もう終わりだよ」という声が聞こえてきて、その10秒後に車にはねられました。自転車は完全に破壊され、奇跡的に怪我はなかったのですが、その時から自分のエネルギーと意識が変わりました。
精神的な要因で学校には通えなくなりましたが、チャクラが開いて元々興味があった精神世界にも目覚めました。山に籠って修行したり、スピリチュアル系のワークショップに通ったり、心霊能力者に会いに行ったりしました。さらに、宇宙の法則を究明したいと願っていたら「ルンチェ」(光の存在)と交信できるようになり、1999年からチャネリングを始めました。
――精神的に生まれ変わったということですね?
インフィニー はい。そして、肉体的にも、それまで持っていた様々な病気が完治しました。私は3歳の時から気管支喘息になり、他にも摂食障害や鬱病に度々悩まされていましたが、好きなことをやる生活をしていたら3カ月で全て完治しました! 自分自身が進むべき道を見つけ、歩み出したからだと思います。
――筆者も3歳から気管支喘息、対人恐怖症や吃音症に悩まされてきましたが、能力者や魔女って敏感な体質の方が多いですよね。
インフィニー 地球が(体に)合わないのでしょうね。
――そうですね。霊能力は遺伝することがありますが、インフィニーさんの家系に能力者はいらっしゃいますか?
インフィニー 私の母が宮古島のユタの家系、祖父の祖母は「神女(カミンチュ)」(※)でした。
※ ユタと同義。
■一緒にいると周波数が変わる
――ユニコーンとの出会いについて教えていただけますか?
インフィニー もともと私は馬が大好きで、高校は農業高校に行き、馬術部に入りました。その時に乗っていた「清龍」という馬と大変仲良くなり、馬術大会で優勝したこともあります。でも、私が卒業してから清龍は腰を悪くして殺処分されたようです。私はずっと清龍にまた会いたいと願うようになりました。
そしてある時、屋久島に旅した帰りのことです。屋久島はスターゲートが9つ重なるパワースポットなのですが、やはり奇跡が起きたのです。帰りの飛行機にユニコーンが跨り、自宅までついてきてくれたのです。チャネリングしてみると、そのユニコーンは清龍のスピリットが進化した存在でした。
――凄いですね!
インフィニー それから、清龍のユニコーンと一緒に暮らすようになりました。たくさんのインスピレーションをくれますし、何かを迷っている時に聞くと、ツノで道標を示してくれることもあります。
――つまり、ユニコーンとは天使や守護霊のようなものですか?
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2024.10.02 20:00心霊「ユニコーン3頭と暮らしている」女性に直撃インタビュー! 毛色や餌、出会いから日々の会話まで… 奇跡に満ちた生活を完全暴露!のページです。ユタ、魔女、チャクラ、チャネリング、交通事故、ユニコーン、屋久島、周波数、レムリア、インフィニー、馬術などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで