【大朗報】6月10日「金環日食」で人類が次元上昇アセンション! 75000年に一度の銀河イベントでエネルギー降り注ぐ、重大事件発生か?

――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!

 5月26日の満月は、今年最も月が地球に接近して巨大に見えるスーパームーンだった。さらには1997年9月以来、約24年ぶりに「皆既月食」が日本で見られるということから、日本全国でお祭りムードが高まったのである。

 実は、この5月26日の「スーパームーン皆既月食」は、我々人類にとって大転換期であった。そして、6月10日に世界がひっくり返るような重大な出来事が起こる可能性があることを、筆者・白神じゅりこは予言研究という視点で皆様にお伝えせねばならない。

画像は「Getty Images」より引用


◆民衆が血に染まる「ブラッドムーン」

 占星術的に見ると、太陽は王権・権力・政治・国の支配者を、月は民衆・民意を象徴するという。「皆既月食」は、満月が地球の影になり、一部もしくは全部が欠けて見える。ゆえに、「月蝕」——月が蝕まれるとも記されることがある。つまり、民衆が権力によって蝕まれるということを指す。

 現在コロナ禍を理由にした度重なる緊急事態宣言&延長の繰り返しで、人々は国家権力から我慢を強いられている。感染拡大を阻止するという理由はともかく、自粛を余儀なくされているのに、補償も十分になされず、さまざまな職種で経営が苦しくなっている。

 長期化する時短営業や休業する飲食店、映画館、観光地、各種店舗ばかりでは、経済は冷え込み、自殺者も増加の一途をたどるばかり。開催が危ぶまれる東京オリンピック、さまざまな疑問が出て危険視する声も出ているワクチン接種問題など、人々は途方もないストレスにさらされている。

 今回の「皆既月食」は、地球の影に月が完全に入り込み血の色に見える「ブラッドムーン」であった。コロナ禍という世紀の大厄災で、民衆が血に染まっていることを象徴した天体現象だったか……。

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