あらゆる違いを乗り越え「幽霊と恋に落ちた女性」！ 120年前に死んだ彼氏…リアル映画『ゴースト NYの幻』ストーリー

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■番組視聴者からはブーイングの嵐！

「私は超常現象や合理的に説明できないものに対して、ひどく懐疑的でした。数年前にも幽霊らしきものに遭遇したことがありましたが、そのときは、それを脇に追いやり、それ以上考えないようにしたほどです」（ブロカルドさん）

　そんな現実的な女性がエドワルドに出会い、すべてが変わってしまったのだ。

　司会者のアリソンとダーモットは、生放送中に「幽霊カレシとの恋バナ」を真顔でするブロカルドさんに困惑しながらも、耳を傾けるしかなかったようだ。

　しかし、ロマンティックなエピソードを期待していた番組視聴者からはブーイングの嵐！　ツイッターには「彼女、このまま一生独身決定ね！」、「あらら、どこでこんなゲスト見つけてくるんだろ。司会者も笑いこらえるの必死だわ」、「嫌なことがあったときに観れるよう、このエピソードを録画しておくわ」など、失笑を禁じえないようだ。

　愛した人は、ゴーストだった――ブロカルドさんはアーティストであり、空想と現実の境がわからなくなっているのだろうか。筆者の知り合いに”自称魔女“のイギリス人女性がいるが、同じファッションと目つきをしていることが気がかりだ。情緒不安定な“かまってちゃん”でないことを祈りたい。

参考：「Daily Mail」、「Daily Star」ほか

文＝佐藤Kay

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