サディスト美少女16歳による鬼畜すぎる殺人事件発生! 警察も震えた「暴力への純粋な嗜好」=英

サディスト美少女16歳による鬼畜すぎる殺人事件発生! 警察も震えた「暴力への純粋な嗜好」=英の画像5ゲイリー・ジェンキンスさん 画像は、「The Sun」より

 警察に提出された書面の中で、ティムズ=ウィリアムズは次のように「自らの命の危険を感じたから襲撃に参加せざるを得なかった」と主張した。

「私は一人の男性が誰かにパンチされているのを見ました。彼(ジェンキンスさん)が地面に倒れてもなお、男らは蹴ったり殴ったりしていました。そして彼らは『来い』と言って、私を参加させました。私は自らの命の危険を感じて怯えていました。男らが望むことをしなければきっと死ぬだろうと思いました。何が起こっているのか信じられませんでした。私は一人で夜間に街の中心部へ行ったことがありませんし、それまで一度も暴力の現場を目撃したことがありませんでした」

 一方、検察官はティムズ=ウィリアムズを「非常に荒れた若い女性」と表現し、陪審員に対して彼女の演技に騙されて「間違いを犯さないようにお願いしたい」と訴えた。さらに「彼女は声が大きくて大胆で、襲撃の間ずっと笑っていた」と述べ、襲撃事件の実行犯である3人は「性行為を求めて公園にいるゲイの男性を標的にしていた」と付け加えた。

サディスト美少女16歳による鬼畜すぎる殺人事件発生! 警察も震えた「暴力への純粋な嗜好」=英の画像6画像は、「The Sun」より

 ジェンキンスさんの妻は、夫の死を知ってショックを受けている。意識の戻らない状態で入院している夫を見て「世界が崩壊した」ように感じ、2人の娘たちも父の死後、悪夢に苛まれていると語った。ジェンキンスさんは患者のために「いつも必要以上に努力をする」精神科医で、「人情に厚く、親切で、思いやりのある」人物だったという。

 なお、ティムズ=ウィリアムズの隣人たちは、彼女はもともと非常に愛嬌のある「お父さんっ子」であり、凶悪事件を起こすような少女ではなかったが、両親の離婚によって性格がガラリと変わってしまったようだと証言している。

 欲望の赴くままに他者の命を奪った元女子高生は今後、刑務所生活を通して自らの罪と向き合っていくのだろう。ティムズ=ウィリアムズが心から反省し、後悔の涙を流す日は訪れるのだろうか。

画像は、「YouTube」より

参考:「The Sun」、「Metro」、「The Daily Mail」、ほか

文=標葉実則

タヒねばいいのに → しねはみのり → 標葉実則。エログロオカルトを得意とするライター。世界中の猟奇事件、奇病、フェチ、カルト宗教、オカルト、都市伝説、陰謀論などのアングラ情報を蒐集して文章化します。
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