10月中に日本が火の海に? 『日月神示』
10月中に日本が火の海に? 北朝鮮と“ロシアの核”に最大注意、『日月神示』の予言
――予言・滅亡研究家の白神じゅりこが寄稿!

『日月神示』とは、神道研究家・画家である岡本天明(1897年12月4日 〜1963年4月7日)が自動書記で綴った高級神霊団からのお告げをまとめた書物である。日本の敗戦から復興などを詳細に予言し、的中させたことで知られ、さらには日本のはるか未来まで見通した“全部当たる予言書”として注目を集めているのだ。
最近の事例では、「邪霊集団によってわけのわからん病が流行する」と指摘し、新型コロナウイルスのパンデミックをズバリ的中させたと話題になった。
『日月神示』によると、この世は最終的に理想的な神の世界である「ミロクの世」に建て替えられる。しかし、その前に、この世界の構造を破壊し、悪しき人間を一掃してしまうようなとてつもない大厄災「大峠」が控えている。「大峠」の期間には、大地震などありとあらゆる自然災害、戦争、疫病と、まさに筆舌に尽くしがたい苦難が人類を襲うといわれている。その時期は、“子年の前後10年”とされる。つまり、直近では2020年の子年の前後10年にあたる2010~30年こそ「大峠」が起こる期間に該当するため、我々は今その真っただ中にいると言えよう。
筆者も長きにわたり『日月神示』に注目し、記事でもたびたび言及してきた。そして、この10月こそ「大峠」の大本番に突入するような大事な時期が来ていることをお伝えしようと思う。
■10月に戦争が起こる?
『日月神示』においては、10月は次のように特別な月として言及されている。
十月とは神の月ぞ、❘ と -との組みた月ぞ。
〈解説〉
十月は、「❘」と「-」で「+(プラス)」となり、パワーのある月ということ。パワーがあるからこそ、世の建て替えのためのパワーも満ち満ちており、大厄災が起こるとされている。それとともに、陽(善)と陰(悪)が組み合う月とされ、善と悪との戦いが起こりやすい、つまり、戦争が起きやすいと解釈できる。

外国の飛行機が来ると騒いでいるが、まだまだ花道ぞ、九、十となりたらボツボツはっきりするぞ。臣民は目のさきばかりより見えんから、可哀そうなから、気をつけているのに何しているのか。大切なことを忘れているのに気がつかんか。この知らせをよく読みてくれよ。十月まで待て。それまでは、このままでおれよ。
〈解説〉
外国の飛行機、つまり外国から侵略して来ると騒いでいるが、まだまだ深刻な状況ではない。九月、十月になったらボツボツと戦況もはっきりしてくる。人々は目先のことばかりにとらわれて、かわいそうに思うから気をつけろと警告しているのに何をしているか! もっと大切なことを忘れているのに気が付かないのか? 十月まで待て。それまではそのままでおれよ。
以上の2つの予言からも10月は戦争が勃発しやすいと警戒しなければならないのであろう。
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