2機のUFOが鋭角ターンで海中に突入?“海底基地”へ帰還か ― 米ロードアイランド沖の衝撃写真

2機のUFOが鋭角ターンで海中に突入?“海底基地”へ帰還か ― 米ロードアイランド沖の衝撃写真の画像1
画像は「UFO Sightings Daily」より

 2025年9月22日、米ロードアイランド州の沖合で、2機のUFOが海中に突入していく様子を捉えたとされる、衝撃的な写真が撮影され、UFOコミュニティに激震が走っている。

 この写真は、あるFacebookユーザーが、自身の祖母が撮影したものとして公開。目撃者である祖母は、自宅から海を眺めていたところ、2つの光の玉が海に落ちていくのを目撃したという。

鋭角ターンと“偽装”された炎

 公開された写真には、夜空を並んで飛行する2つの発光体がはっきりと写っている。UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、この写真の異常性について、いくつかの点を指摘する。

 まず、物体の軌跡だ。写真を見ると、光の尾は途中までまっすぐに伸びているが、その後、45度の鋭角ターンを見せている。「隕石や金星といった、よくある見間違いで、このような機動は不可能だ。しかし、UFOなら可能だ」とウェアリング氏は主張する。

 さらに、彼は2つの物体が並んで飛行している点にも注目。これは、「2機のエイリアンの軍用機か、あるいは地球にとって重要な異星人を護衛する戦闘機のようなものだろう。エアフォースワンを護衛する戦闘機のように」と推測している。

2機のUFOが鋭角ターンで海中に突入?“海底基地”へ帰還か ― 米ロードアイランド沖の衝撃写真の画像2
画像は「UFO Sightings Daily」より
2機のUFOが鋭角ターンで海中に突入?“海底基地”へ帰還か ― 米ロードアイランド沖の衝撃写真の画像3
画像は「UFO Sightings Daily」より

海底エイリアン基地の実在証明か

 ウェアリング氏は、この物体がUFOであると確信している。「よく見てほしい。これらの船は、自らを守るためにシールドを使用している。そのせいで、外側は偽の隕石のように燃えているように見えるが、中心には2つの長い楕円形の機体がはっきりと見える」。

 そして彼は、「これは、ロードアイランド沖の海底に、エイリアンが住んでいることの100%の証拠だ」と断言する。

 目撃現場が海軍基地の近くであったことも、様々な憶測を呼んでいる。この2つの光の玉は、本当にニューヨーク沖に存在すると噂される、海底エイリアン基地へと向かっていたのだろうか。

 ロードアイランドの静かな夜の海に消えた2つの光は、我々の足元に広がる深海に、まだ知られざる秘密が隠されていることを改めて示唆しているのかもしれない。

参考:UFO Sightings Daily、ほか

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