トランプ氏は「UFO開示大統領」になるのか? 元空軍専門家が大胆予測

ドナルド・トランプ氏が、長年の謎とされてきたUAP(未確認異常現象、従来のUFO)情報の「開示」を行う大統領になるかもしれない。元米空軍の核防護スペシャリストであり、国家安全保障の専門家でもあるジーン・スティッコ氏は、早ければ今年中にも「回収された宇宙船の写真」が公開される可能性があると示唆している。
近年、UAPに関する話題は急速に世間の注目を集めている。星間天体「3I/ATLAS」にまつわる驚くべき主張や、米海軍パイロットによる目撃情報、内部告発者による証言、さらには米議会での公聴会開催など、かつてないほどの盛り上がりを見せている。
「The Age of Disclosure」と80年に及ぶ隠蔽疑惑
最近公開されたドキュメンタリー『The Age of Disclosure』では、米政府、情報機関、軍の上級職員34名が集結し、UAP現象に関する直接的な知識を持っていると主張した。作品の紹介文には、「80年にわたる非人間的知的生命体の隠蔽」や、世界の大国間で繰り広げられる「非人間由来の高度技術をリバースエンジニアリングするための秘密戦争」といった衝撃的な文言が並ぶ。

一方、スティッコ氏自身も、義父であるヴァレリー・チェルノハイエフ氏を通じてこの問題に深く関わることになった。旧ソ連の公共事業将校であったチェルノハイエフ氏は、UAPの内部構造を詳細に記したとされる原稿を残しており、それがきっかけでスティッコ氏は『Engineering Infinity: Earth’s First Interstellar Blueprint』を共同執筆することになったという。

「決定的証拠」公開へのシナリオ
スティッコ氏は、米政府が地球外知的生命体の証拠を持っているかという問いに対し、「『決定的証拠』は存在する」と断言する。ただし、それが一般公開されるかどうかは別問題だ。「宇宙船がホワイトハウスに着陸してエイリアンが出てくるような『破滅的な開示』がない限り、情報の出し方は政治的な思惑に左右されるだろう」と彼は分析する。
その上で、トランプ氏こそがその役割を担う可能性が高いと見ている。「彼は『開示』大統領になるだろう。次のステップとして大統領委員会が設置され、開示演説への準備が進められると予想している。すべてが明らかになるわけではないだろうが、公式なものにはなるはずだ」と語った。

2026年、私たちは何を目撃するのか
では、具体的に何が見られるのか。スティッコ氏は、2026年、大衆の「集合的な欲求」を満たす程度の情報は出てくるかもしれないと言う。それは完全な情報公開ではないにせよ、「回収された宇宙船の鮮明な写真」や「生物学的物質の分析結果」などが含まれる可能性がある。
「たとえ全面開示でなくとも、基本的な事実確認が行われ、議論に決着がつけば、社会はこの『新しい現実』の正常化に向けて歩み出せる」とスティッコ氏は期待を込める。
エイリアンの遺体そのものは期待できないかもしれないが、長年の論争に終止符を打つ決定的な何かが、まもなく私たちの目の前に提示されるかもしれない。
参考:Daily Star、ほか
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2024.10.02 20:00心霊トランプ氏は「UFO開示大統領」になるのか? 元空軍専門家が大胆予測のページです。UAP、情報開示、The Age of Disclosureなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで