「ロズウェル事件」で墜落したのはナチス製・ベル型UFOだった!? 関係者たちの証言続々、ヒトラーの野望は米国に受け継がれ…!
1947年7月、米ニューメキシコ州で起きた史上最大のUFO事件“ロズウェル事件”で墜落したUFOは、実はナチス製だった!? 驚くべき間接証拠が持ち上がっているようだ。
■ロズウェル事件にナチスの影
かつてのトカナの記事で、ナチスの技術者であったゲオルク・クライン氏はCIAのインタビューで、終戦直前までナチスでは“空飛ぶ円盤”の開発を進めていたという話題に触れた。クライン氏はチェコ・プラハで行われたテスト飛行に参加したとも話しており、その優れた飛行性能についても言及している。
そして今回、この件について新たな間接証拠が浮上してきたようだ。英紙「Express」の記事によれば、このナチス製の“空飛ぶ円盤”は直径3メートルほどの釣鐘のような“ベル型”の形状をしていて、72年前の史上最大のUFO事件「ロズウェル事件」で墜落した機体であるというのだ。ロズウェル事件にナチスが関係していたとすれば驚くばかりである。
このナチス製のベル型UFOは、ヒトラーが強力に推し進めたナチスの軍事技術の粋を集めたものであった。前出のゲオルク・クライン氏はドイツのドキュメンタリー番組『UFOs in the Third Reich(第三帝国のUFO)』において以下のように話している。
「私は自分自身を狂人や変わり者、あるいは夢想家であるとは考えていません。しかし、私自身の目で見たものは、ナチスのUFOでした」(ゲオルク・クライン氏)
ナチスの敗戦が濃厚となった終戦間近に、ドイツ上空を飛行していたイギリス人とアメリカ人の爆撃機の乗組員も“ベル型”の奇妙な飛行物体の目撃を報告している。
番組では、ロズウェル事件で墜落したUFOは、ナチス時代の「シュリーファー・ハーバーモール計画(Schriever-Habermohl Scheme)」と呼ばれる作戦で使われた“空飛ぶ円盤”であった可能性を指摘している。これは、いったいどういうことなのか?
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