殺人犯は未来人だった!? 超絶優秀な殺人犯から獄中で覚醒した死刑囚まで…死刑囚取材人・片岡健インタビュー!

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 凶悪犯罪者ジャーナリスト歴12年である片岡健氏は、このほど、世間を震撼させた殺人鬼の素顔に迫る『平成監獄面会記 重大殺人犯7人と1人のリアル』(笠倉出版社)を上梓した。

画像は「Amazon」より引用

 同書では片岡氏がこれまで実際に会った死刑囚をはじめとする重大殺人犯たちのなかで、個性が際立っていた「7人と1人」を克明に描いている。

 TOCANAでは、片岡健氏に出版を記念して連続インタビューを敢行。第4回は、今後起こる犯罪の未来についての予言、ネット社会で妄想を膨らます殺人者そして知的障害者による殺人の恐怖。犯罪ジャーナリストだからわかる新井浩文が犯罪を犯した理由! さらに、「殺人者は未来人だった!」という衝撃の話など、犯罪にまつわるオカルト話について語ってもらう。

片岡健氏

■ネットの陰謀論で妄想を膨らます殺人者たち

——平成が終わろうとしていますが、過去と比べて、今の殺人事件の違いなどはございますか? 

片岡 過去と比べて違うところといえば、ネットの影響はありますよね。秋葉原の加藤智大がネットで犯行予告をしていましたけれど、精神障害系の人がネット上で妄想を膨らましているというのがありますよね。

 淡路島5人殺害事件の平野達彦なんかがそうですよね。米軍ユダヤと日本政府が集団ストーカーやテクノロジー犯罪を行っているとか、それに安倍晋三が関わっているとか言っていましたものね。

 この間面会した門真4人殺傷事件の小林裕真も「脳科学実験をやられている」とかネットで見聞きしたんじゃないかということを言っていました。

 植松もそういったネットの陰謀論に影響を受けたんでしょうかね。

参考記事:【死刑囚と面会】サラリーマン風の淡路島5人殺人犯・平野達彦の主張に衝撃! 日本政府の「電磁波犯罪」とは?

■ネットのいざこざで起こる殺人

——植松聖は、イルミナティとか秘密結社に傾倒していたとか言いますよね。ネットでの陰謀論による妄想が殺人に向かわす動機になっているのかもしれませんね。

 ネットが発端といえば、2000年に起きた西鉄バスジャック事件の少年は、2ちゃんねるで「ネオむぎ茶」というハンドルネームで犯行予告をしましたよね。スレッド内であおられて犯行に及んだとされています。あと、広島ライン殺人事件なんかもそうですよね。

片岡 広島の事件は取材しましたけれど、ラインのやりとりでカーッとなってやっちゃったんですよね。ラインでなければ、ああならなかったかもしれない。気軽に書ける分、誤解を生みやすいですね。

——これからはネットが発端の殺人がどんどん増えるんですかね。

片岡 SNSもありますし、増えるんじゃないですかね。座間バラバラ殺人事件の白石隆浩は、ツイッターでナンパして殺害していたじゃないですか。婚活殺人で有名な木嶋佳苗も「かなえキッチン」で良妻賢母ぶりをアピールして、男を釣って殺害していた。そう思うとやっぱり怖いですねネットは。

——では今後、殺人事件は増えていくと思いますか?

片岡 年々、全体数は減っていますよね。ただ、高齢者のトラブルによる殺人は増えるかもしれません。

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