「感謝の気持ち」の最先端科学がやばい! 心身に及ぼす絶大な影響と”社会を変える力”までもが明らかに!

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画像は「Wikimedia Commons」より

 

■脳と身体は4つの方法でつながっている

“感謝の気持ち”などのポジティブな感情は心臓にも良い影響を及ぼすことが報告されている。

 カリフォルニア州の民間研究機関「Institute of HeartMath」によれば、心臓の鼓動は電磁場(electromagnetic field)を生成しており、“感謝の気持ち”などのポジティブな感情が心臓の鼓動の一貫性を高め、脳機能に好影響を与えるメッセージを送るという。つまりポジティブな感情は心臓のコンディションを整え、頭脳を明晰にしているのである。

 さらに同機関によれば、脳と身体は4つのコミュニケーション方法でつながっているという。それぞれ、神経ネットワークによる神経系コミュニケーション、振動などの生物物理学系コミュニケーション、ホルモン分泌などの生科学系コミュニケーション、そして電磁場によるエネルギー系コミュニケーションである。

 電磁場によるエネルギー系コミュニケーションは当人の体内に限定されないので、近くにいる人々の脳へも影響を及ぼし得るというから興味深い。

 ポジティブな気分に包まれ心臓から規則正しい電磁場を発している人の近くにいれば、そのポジティブなエネルギーの恩恵にあずかれるのである。またそうした人々とは深い交流を築きたくもなるだろう。さらにこうしたポジティブな人が増えれば、組織や社会全体もよりよいものに変わることができるのだ。

「Institute of HeartMath」より

 

■瞑想の力が現実社会を変える

 人間が持つこうしたポジティブなエネルギーが実際に社会を変えていることが確認されたケースもあるという。

 1982年のイスラエルによるレバノン侵攻ではじまった戦争中に、米ハーバード大学の2人の教授が、エルサレム、ユーゴスラビア、アメリカの優れた黙想家に、瞑想中にこの戦争のことを思い浮かべ戦地に注意を払うことを求めた

 27週間に及ぶこの特別な瞑想の期間中、瞑想を行っている時には、レバノンでの戦闘の発生数が40%から80%低下していたという。そして1日の死者数が平均12人から3人にまで減り、戦闘による負傷者も70%減ったということだ。

画像は「Wikimedia Commons」より

 1993年に米ワシントンD.C.で行われた瞑想実験では、2500人の瞑想家がある期間中に一斉に犯罪防止を目的にした瞑想を行ったところ、その期間中の同地域の犯罪発生率は25%低くなったことが報告されている。

 こうした実験は通常、従来型サイエンスからは排除される「超心理学」のレッテルを貼られるのだが、現在はご存じのようにまだまだ謎だらけの「量子論」がサイエンスとして盛んに研究されていることから、こうした実験がそのまま“似非科学”だと一概には片付けられない背景もありそうだ。

 そしてこうした瞑想の力はエネルギー系コミュニケーションのなせる業であると考えれば、将来的には実証的な科学研究の対象になり得るのかもしれない。人間のポジティブな感情と意識が周囲に影響を及ぼし、世界を変えられるのだとすれば、人類社会にはまだまだ希望が残されているということにもなるだろう。この分野の研究のさらなる進展を期待したい。

※参考:「Collective Evolution」ほか

文=仲田しんじ

コメント

3:匿名 2019年3月10日 08:34 | 返信

なんかトカナらしくないけど、とっても良い記事ですね。

2:匿名 2019年3月9日 07:52 | 返信

瞑想のくだりはちょっとどうかと思うけど、感謝の気持ちは大事だね。
良記事をどうもありがとう。

1:匿名 2019年3月8日 22:30 | 返信

金曜夜とかの殺伐とした電車で好きな音楽(激しくないの)聴きながら目を半眼にして仏像っぽくうっすら微笑んでると周囲が悟って引いてくれるよ

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