瞑想者が脳波を競うマインドフルネス・バトル開催! 世界最静の「瞑想バトル」誰にもこの解脱は止められない!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

 この対戦は瞑想用ツールとして海外で人気のある「Muse」というヘッドセットを身につけて瞑想し、瞑想状態を維持できた時間を競うという実に平和的なものである。

対戦の様子。画像は「Mashable」より引用

 Museは脳波を感知して記録する機能を持ち、使用者の脳波が静かな瞑想状態に入ると5秒おきに鳥のさえずりの音を発し、デバイスと連動したアプリにその回数が記録される。トーナメントでは5分間に何度鳥のさえずりを記録できたかが競われ、これまでの世界記録は59回だという。

 今回のバトルトーナメントには2つのグループが参加した。一つは米シリコンバレーで瞑想アプリを制作・配信しているCalm社の従業員によるグループ、そしてもう一つは1937年にインドで設立されて現在は世界中で活動しているNPO団体「ブラーマ・クマリス」の一支部である。

 最初の試合はサンフランシスコにあるブラーマ・クマリスの瞑想センターで行われた。意外なことに(?)、ブラーマ・クマリスの人々は競争的側面にはあまり興味がなく、単にイベントとしての面白さからこのトーナメントに参加したようだ。ここではブラーマ・クマリスの8人が対戦し、その勝者が後日、Calm社グループの勝者と対戦することとなる。

 この日の試合で特筆すべきは、Olgaが最初の試合で出した21回という記録と、Sukanyaが二回戦で出した22回という記録だろう。だがOlgaは続く試合で1-7という惨敗を喫し、Sukanyaは三回戦で17-4で負けた。緊張や周囲の期待の中で瞑想し、マインドフルネス状態に入る難しさを示した結果といえよう。ブラーマ・クマリスの代表はOlgaとSukanyaを退けたベテランのJoaoに決まった。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。