マジで先進国のIQが低下中と判明、頭の回転が遅すぎる!! 人類が急速にバカになっている原因とは!?
2019.05.30 12:00

ではなぜ子どもたちのIQが下り続けているのか。それは先進各国の社会の中で低スキルのサービス業が増えていることが原因の1つであるという。仕事の上で知的能力があまり要求されないままであると、知的な刺激が減ってIQスコアが低下するというというのだ。
さらにほかの可能性としては、地球温暖化が食物の栄養価を低下させて脳の発達を阻害しているという説や、今日の情報化社会の中で、スマホなどの機器が我々の注意力を散漫にしているなど、検証されていないものの有力な説がいくつか登場しているようだ。
国民のIQ低下は長期的な生産性と経済的繁栄に関連してくるだけに、ぜひとも我々が“おバカ”になる前に、このIQ低下の本当の理由を突き止めたいものである。
IQの低下は意思決定力や情熱などの知性以外のスキルでも補うことができるかもしれないが、先行きの見通しはさらに暗いものにもなっている。今後の我々は人工知能や地球温暖化の問題、そしてまだ見えていない複雑な課題の数々に取り組んでいかなければならないのだが、人類の問題解決能力を損なうIQの低下が進んでいるとすれば不気味な限りだ。
参考:「NBC News」、「Science Alert」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊マジで先進国のIQが低下中と判明、頭の回転が遅すぎる!! 人類が急速にバカになっている原因とは!?のページです。スマホ、仲田しんじ、学習、IQ、フリン効果、優生学、知能指数、スキルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明
- ・未来を言い当てたSF小説10選!
- ・3番目の恒星間天体「3I/ATLAS」は“エイリアンの探査機”か?
- ・1万2000年前、超古代文明は「彗星衝突」で滅んだのか?
- ・山奥に現れた「巨人の扉」の正体とは?
- ・AIは「終末兵器」になりうるのか?“核攻撃をためらわない”思考回路
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・謎の「クラゲ型UFO」が同時多発? 衝撃の映像と“不可解な現象”
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明
編集部 PICK UP