古代エジプト“未知の墓”で謎の「母子合体ミイラ」が出土! 左右逆向きに折り重なって… 専門家愕然の発掘最前線!

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古代エジプト未知の墓で謎の「母子合体ミイラ」が出土! 左右逆向きに折り重なって… 専門家愕然の発掘最前線!の画像3
「Daily Mail」の記事より

■食物や鳥の小像も出土

 さらに墓の中から、多くの人工遺物が見つかっている。「アンフォラ」と呼ばれる古代ギリシアやローマで広く使われた壺の中には、食物やビチューメン(ミイラ化するときに使うオイル)が残されていたという。「バーバード」と呼ばれる鳥の小像も出てきた。

古代エジプト未知の墓で謎の「母子合体ミイラ」が出土! 左右逆向きに折り重なって… 専門家愕然の発掘最前線!の画像4
「Daily Mail」の記事より

 古代エジプトの伝説ではバーとは魂を意味し、滅んだ肉体から抜け出し、来世で合流する人頭の鳥として描かれたそうだ。意外だったのは、墓の北側の壁に担架が立てかけてあったことだ。

 専門家の話では、おそらくミイラを墓へ運び込むために使ったとされている。シュロの木に亜麻布を張り、なかなか丈夫にできているらしい。

 2000年の時を超え、神秘に満ちたミイラ作りの工程が明らかになりつつある。物言わぬミイラは、我々に何を語りかけてくれるのだろうか。今まさに研究は進行中だ。

参考:「Daily Mail」、 「Live Science」、ほか

文=佐藤Kay

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