2019年9月9日に小惑星2006QV89が衝突して地球滅亡が確定!
2019年9月9日に小惑星2006QV89が衝突して地球滅亡が確定! 連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの予言が100%的中!
米国犯罪史上に名を残す女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノスは、自身の処刑前にインタビューに応じ、「報復として岩が地球に落ちてくる」と予言したという。そして今、その言葉通りに小惑星が地球に接近しつつある。英「Daily Star」が6月6日付で報じた。

■「私は戻ってくる」死刑囚最後の言葉
欧州宇宙機関(ESA)は地球に衝突する可能性がある小惑星を10個リストアップし、データを公開している。このリストによると、今年9月9日、直径30メートルほどの小惑星2006QV89が地球に接近する。地球に衝突する確率はおよそ7000分の1という。不思議なことに、この小惑星の存在を予言していたかのような言葉を、連続殺人犯アイリーン・ウォーノスが遺していたというのだ。
ウォーノスは1989~90年にかけて、米フロリダ州で7人の男性を殺害した女性連続殺人犯だ。彼女は売春婦で、恋人の女性と共に客の男性たちを次々に襲い、強盗目的で殺害した。ウォーノスは恋人を守って全て自分の犯行だと認めたが、裁判では被害者にレイプされて正当防衛で殺したと訴え、最終的には死刑判決を受けた。2002年10月9日に薬物注射で処刑されている(詳しくはこちらの記事)。
ウォーノスは死刑判決を受けた後、インタビューに答えて「この報復として2019年に岩が地球を襲うだろう」と話している。刑務所で熱心なキリスト教徒になったという彼女は、「神は自分をお許しになった」「自分は天国に行く」といった発言を繰り返しており、この『予言』も同じような文脈で語られたとみられる。

そしてその予言通り、今年9月、小惑星2006QV89が地球に再接近する。この小惑星が発見されたのは2006年であり、ウォーノスが処刑された後になる。衝突の確率は7000分の1と低いとはいえ、このことを言い当てていたとしたら驚きだ。
また、ウォーノスは処刑直前、最期に気になる言葉を残している。
「私は岩と航海中で、インデペンデンス・デイみたいに戻ってくる。6月6日にジーザスと一緒に。映画みたいに、巨大な母艦と艦隊と共に、私は戻ってくる!」
文中にあるインデペンデンス・デイとは1996年公開のハリウッド映画のことと思われる。あの映画のようなUFO艦隊を引き連れて、神と共に戻ってくるという意味と考えるのが自然だろう。もしや、2006QV89こそが彼女の言う『岩』なのだろうか。だとすれば、この小惑星がUFO艦隊を連れて来るということになるが……。
参考:「Daily Star」「ESA」「Wikipedia」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
- 人気連載
【警告】3月21~25日に大地震や大事故、28~31日に破局報道、誕生日に「6や8」含む人は危険! 占い師Love Me Do“3月の予言”発表
■2021年3月の地震・災害・事件予知 毎月恒例となっ...
- 人気連載
中部地方の某温泉街に実在した「淫らすぎる仕掛け」とは!? 知らなければ仰天必至、これが公衆“欲情”か!
【日本奇習紀行シリーズ 中部地方】 いつの時代も、“...
2019年9月9日に小惑星2006QV89が衝突して地球滅亡が確定! 連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの予言が100%的中! のページです。小惑星、アイリーン・ウォーノス、2006QV89、連続殺人犯などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 「日本は韓国に劣る」世界報道自由度
- 超海外
- 「日本は韓国に劣る」世界報道自由度
- 超科学
- 中国が気象兵器プログラム拡大「周辺国の降雨パターンに乱れ」
- 超異次元
- 【実録オカルト事件簿】悶死、怪死、不審死…岐阜県の「呪いの池」がガチやば!
- 芸能
- 清楚系で大河にも出演経験がある女優Xに薬物疑惑!
- 超刺激
- 「顔面を銃で撃って死に損なった男」が病院に出現!
- 超ART
- 過激な描写で各国上映中止『殺しが静かにやって来る』
- インタビュー
- 「人工地震や気象兵器は存在する」元国会議員・浜田和幸が断言!
- イベント
- 現代美術の最前線を2日間で完全解説する前代未聞のイベント開催
- TV
- トカナ配給映画『野良人間』ヤバすぎる予告編解禁!!
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕