スパイとしてカラスやネコら動員「CIAが開発したやばい武器TOP6」! LSDや新興宗教も兵器化!
2019.10.04 14:00
最近CIAは、ソ連との冷戦時代(1945年~1991年)に開発した、実に奇妙なスパイ武器に関する文書を機密解除し、公開した。いったいどんな“秘密兵器”があったのか。
1.スパイハト
CIAは、冷戦時代にミッション「タカナ(Tacana)」を実施していた。
それはハトをスパイとして使用し、ソ連の秘密基地を密かに撮影するというものであった。鳥類であるハトが選ばれた理由は、彼らが持つ桁外れな帰巣本能のためで、鳩の身体には高価な小型カメラが取り付けられていたという。

2.カラス、そしてイルカ
公開された文書によると、CIAにはカラスを使い、盗聴装置を窓枠に落とすという試みも行っていた。
また、水中からの港湾施設への侵入ミッションのためには、イルカを訓練していた。そのイルカに、ソビエトの核潜水艦と放射性兵器の痕跡を検出するためのセンサーを搭載したり、フロリダ州キーウェストでは、敵に対する水中攻撃にイルカを使用しようとしていたことも判明している。
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2024.10.02 20:00心霊スパイとしてカラスやネコら動員「CIAが開発したやばい武器TOP6」! LSDや新興宗教も兵器化!のページです。CIA、武器、スパイ、暗殺、MKウルトラ、三橋ココ、フィデル・カストロ、諜報、スパイネコなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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