電通と黒いカネまみれのローマ教皇来日! 公式ソングの暗号コード発覚! キリスト教弾圧の中国製公式グッズも
その点、今回の教皇フランシスコ来日もイヴァンカ氏のときに少し似ています。たとえば、教皇来日テーマは「PROTECT ALL LIFE」です。しかし、日本の隣国・中国では、ウイグル自治区の問題で死者・行方不明者は数万人にのぼると言われます。彼らの多くはイスラム教徒ですが、まさか「暴力を奮って良いのは、悪魔と異教徒だけ」とでも言うのでしょうか。イスラム教徒への迫害といえば、兵士の足首まで血に浸かったと言われる聖都での虐殺、11世紀の十字軍「エルサレム攻囲戦」を思い出します。なぜ、中国のような大規模な迫害がない日本にわざわざ来るのか。
そもそも中国政府は、かなり以前からキリスト教の地下教会を迫害してきました。その中国に、司教任命権を譲ったのは、他でもない現・教皇フランシスコです。さらに偶然にも、今回の教皇来日グッズの多くは中国製です。
香港にいた、サレジオ会のジョセフ陳日君枢機卿は、政府が司教任命権を持つことで、地下教会を迫害し、さらに人々を拷問・虐殺する大義名分を得たと警鐘を鳴らし、バチカンを公然と批判しました。なぜ周囲と側近の反対を押し切ってまで中国でなく、日本に来たのか。公式グッズが中国製であることは、本当に偶然なのか。
「PROTECT ALL LIFE」――“すべての命をまもろう!”と掲げてアジアに来るなら、日本とタイなどではなく、香港は言わずもがな、ウイグルのイスラム教徒、チベットの仏教を守るために彼らを訪問すればいいのです。一体、誰の何を守るのか。何か裏に意図が隠されている気がしてなりません。
――つまり「PROTECT ALL LIFE」は曲名ではないと?
(神ノ國ヲ)おそらく、「PROTECT ALL LIFE」は、何かしらの暗号コードのはずです。そもそも日本のカトリック教会には、高田三郎(1913-2000)の教会音楽があります。この人は、自身のカトリック信仰に基づいて、グレゴリオ聖歌など西洋の伝統音楽のみならず、日本古来の旋律から歌唱法など、古今東西の技法研究を踏まえて、典礼歌を製作しました。
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2024.10.02 20:00心霊電通と黒いカネまみれのローマ教皇来日! 公式ソングの暗号コード発覚! キリスト教弾圧の中国製公式グッズものページです。電通、陰謀、ローマ教皇、教皇来日、PROTECT ALL LIFEなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで