電通と黒いカネまみれのローマ教皇来日! 公式ソングの暗号コード発覚! キリスト教弾圧の中国製公式グッズも
その功績はバチカンにも認められ、聖シルベストロ教皇騎士団勲章を受けました。また、日本のプロテスタントからさえ「エキュメニカル功労者賞」を受けた人です。彼の作曲である「典礼歌203~207」を聞いてみてください。グレゴリオ聖歌の静謐さ、日本の伝統が精緻に融合しています。
問題は、なぜ高田三郎のような偉大な作曲家から採用せずに、わざわざ珍妙な「PROTECT ALL LIFE」を選んだのか、ということですが……どうやら電通が教皇来日のプロモーションに絡んでいるらしいんです。わざわざジャニーズの楽曲を手掛けた音楽プロデューサーを起用するなど、金の臭いがプンプンします。つまり、電通が世界中から集まった、本来は貧しい人々を支えるために使われるべき献金を吸い上げて、この楽曲が作られた可能性があります。教皇来日に合わせて開催中の「バチカンってなんだろう写真展」の企画協力にも電通が入っています。
さらに歌詞には「we are the one」と含まれています。古い曲ですが、U.S.A. FOR AFRICA『we are the world』を思い起こします。さらに振付動画まで公開されている。まさか教皇フランシスコの前で、スタジアムに集まって、独裁国家・北朝鮮の人民マスゲームよろしく笑顔で踊るから「we are the one:私たちはひとつ」だとでも言うのでしょうか。また曲のサビ部分では「We protect all life」を繰り返しています。一体、誰から何を守るのか。この暗号コードには、何かを感じます。残念ながら、今回、私は忙しく、教皇フランシスコとの面会予定を入れていません。しかし初の南米/イエズス会出身にして、改革的な教皇の来日が、なぜ大嘗祭に続いたのか。ここに暗号コード「PROTECT ALL LIFE」の意味を解くカギがあるのかもしれません。それについては過去記事で詳しく取り扱っていますので、そちらをご覧ください。
・「ローマ教皇来日の“本当の目的”が黒すぎる!「日本の皇室を味方にし、フリーメーソン『マソン結社の秘密』と戦う…」宗教専門家暴露」
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