「新型コロナウイルス予言」が的中したヒプノセラピストマリアが凄い! 3月までに日本で巨大地震… サーバーシステム予言とは!?
■「生徒」たちが武漢の夢を視ていた
マリアさんと「生徒」たちがいかに優れた能力者であるかわかったところで、本題に入ろう。今回の新型コロナウイルス感染拡大は、いったいどのように予言されたのか?
マリアさんが最近のブログで明かしているが、「生徒」の1人である名古屋の女性が、昨年12月上旬に今回の新型肺炎と関係ありそうな夢を見たという。夢の内容は実にSF的なものだ。まず、未来の建物か宇宙船内部に未来人のような人々がいた。すると、そこにマリアさんが登場し「この部屋からすぐに逃げなさい」と言うため、彼女は必至で逃げた。ところが、たどり着いた部屋では、多くの人々がぐったりとうなだれ、床に転がっていたというのだ。
それだけではない。同じ夢の中で、生徒とマリアさんはともに旅をしたのだが、その場所が中国風の庭園のような場所だった。生徒はその光景をしっかりと覚えており、目覚めた後でネット検索してみると、最も似ていたのが大分県「武漢の森」の写真だった。平和市民公園(大分市)の中に位置し、大分市と中国・武漢市の友好都市締結5周年を記念して建設された中国風の庭園だ。つまりこれは、夢の中で「武漢」という言葉までもが示唆されていたことにほかならない。
また、マリアさんが「長野の仲間」と呼ぶ女性も今回の感染拡大を予見していた。「長野の仲間」は、かつてマリアさんからレイキを入れてもらったことがある人物で、10年以上にわたる厳しい霊的修行を行った結果、とりわけ優れた夢予知などの能力を手にした。その「長野の仲間」が1月5日頃、夢を視たとマリアさんに送ってきた内容は、前述した名古屋の「生徒」が見た夢と酷似している。どこかの研究施設のようなところで重大な人為的ミスが連鎖し、防護服を着た研究者たちに退避命令が出たというものだ。その研究施設らしき場所は、「長野の仲間」によると、NASA、原発関係施設、細菌研究所のどれかではないかと感じたという。
■ウイルスは武漢の研究施設から漏洩!?
以上2名が視た夢は、「武漢」の地名も登場するなど今回の事態を強く示唆する内容だが、場所の設定がいずれも「研究所のような施設」となっており、報道されている内容とは異なる。だが、米紙「ワシントン・タイムズ」や英紙「デイリー・メール」など、新型コロナウイルスが「実は細菌研究所から漏れ出たものではないか」と疑う報道も次第に散見されるようになってきた。もちろん信憑性に疑問を呈する声もあるようだが、武漢市に「中国科学院武双病毒研究所」という細菌研究施設があることは事実であり、決して一笑に付すことはできない。この件を筆者がマリアさんに伝えたところ、次のような答えが返ってきた。
「夢見では、そこの研究室でささいな人為的ミスが連鎖し、ちょっとのミスから生地が破け中から空気がもれたりという連鎖的な事故、とあります」
「長野の仲間」と名古屋の「生徒」が視た夢の通り、やはり武漢の研究所からウイルスが漏洩したのではないかと考えているようだ。しかも、この2人以外に、さらに2人の生徒が似たような夢を視ているという。マリアさんによると、海鮮市場は大元の感染源ではなく、研究所から逃亡した人間がその市場に足を運んだことで感染拡大を招いたのではないかという。
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2024.10.02 20:00心霊「新型コロナウイルス予言」が的中したヒプノセラピストマリアが凄い! 3月までに日本で巨大地震… サーバーシステム予言とは!?のページです。夢、百瀬直也、マリア、新型肺炎、新型コロナウイルス、武漢、ヒプノセラピスト、サーバー、弟子などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで