「おのころ島神社→淡路ワールドパークONOKORO」淡路島を村田らむが満喫! ボリビアのまじない人形から立体迷路まで!

――B級スポット、樹海や禁断の土地、ホームレス取材を得意とするルポライター村田らむが寄稿!


 今日の一番の目的地は淡路島の遊園地『淡路ワールドパーク ONOKORO』である。

 地方にある小さい遊園地に一人でフラッと行くのはそもそも好きだけれど『淡路ワールドパーク ONOKORO』は以前から行ってみたいと思っていたパビリオンがあるのだ。

 早朝、ホテルを出て、洲本のバスターミナルから『おのころ島神社』に向かった。

 おのころ島とは、日本神話に登場する島のことである。イザナギノミコトとイザナミノミコトが最初に生み出した島のことだ。実在説があり、淡路島周辺あたりの島じゃないか? と言われている。

 公式ホームページには、

『当神社は、古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。』

 との説明がある。つまり昔はここらへん海だったから島だったかもしれないし、おのころ島ってことでいいんじゃないの? ということなのかもしれない。

 御祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトはもちろん、二人の仲をとりもったと言われているキクリヒメも祀られている。

 他のルポでイザナギノミコト、イザナミノミコトを書く予定があり、せっかくなので見ておきたいと思って足を運んだのだった。

「おのころ島神社→淡路ワールドパークONOKORO」淡路島を村田らむが満喫! ボリビアのまじない人形から立体迷路まで!の画像1


 『おのころ島神社』の一番の特徴は、高さ21.7mの大鳥居である。バス停から畑の続く道を歩いていくと、遠方にドーンと建っているのが見えてきた。建てられたのは昭和57年と近年だが、淡路島の綺麗な空のもとに大きな鳥居が建っているさまは、どこか幻想的な風景だった。

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 神社の中には鶺鴒石(せきれいいし)という石がある。解説によれば、

『正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様をお生みになられました。』

 とのこと。この縄を持ってお祈りすれば、新しい出会いを授かれたり、より今の絆を深められたりするという。

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 他にも、国産みの場所なので、安産を祈願する『産宮神社(お砂所)』もある。

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 そして、正殿の近くには『八百萬神社』もあった。伊弉諾命・伊弉册命の御子神様全部を奉斎するという、日本の神様全員集合っぷり半端ない社も建てられている。

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