「おのころ島神社→淡路ワールドパークONOKORO」淡路島を村田らむが満喫!
「おのころ島神社→淡路ワールドパークONOKORO」淡路島を村田らむが満喫! ボリビアのまじない人形から立体迷路まで!
そしてやっと今回紹介するメインのスポットである、『淡路ワールドパーク ONOKORO』にやってきた。ONOKOROはもちろん、おのころ島から来ている。
入場料1400円を払って園内に入った。乗り物フリーパスは3000円だが買わなかった。
地方の遊園地だから規模が小さいと思っていたが、1000台停められる広大な駐車場があった。しかも、結構な数の自動車が停まっていた。まあまあ人気のようだ。
ライド系は、大観覧車、メリーゴーランド、カートくらいで、富士急ハイランド的な乗り物はない。
その代わり、空中に張られたロープを滑り落ちる『ジップラインアドベンチャー』、ソリに坂道を滑りおりる『芝すべり』など体感型のアトラクションの方が充実している。
丸いエアーチューブの中に入りぐるぐると回る『アクアチューブ』の説明では
「まるで気分はモルモット!」
と書いてあった。モルモット気分はあんまりうれしくない感じあるなあ。癌とか移植されたりしそうだ。
東京マルイ製のエアガンを選んで撃つ『シューティングレンジ』、液晶モニターにエアソフトガンでBB弾をぶっぱなす『ガンアリーナ』となかなかハードなアトラクションもあった。
室内型のアトラクションだと、こういう地方の遊園地でよく見る、寒体験『雪女~マイナス20℃の世界~』や、お化け屋敷『ゾンビの館』などがある。
一つくらい入ってみるかと思い、『3階建て立体迷路』というのに入ってみた。その名のとおり木造三階建の立体迷路である。
中に入ると、上へ下へと移動しまくってゴールを目指す。
「まあ、こういうのは大体子供だましだろ」
と思って軽い気持ちで入ったのだが、これがめちゃんこ難しい。全然出られない。
他の人たちも迷っていて、みんな「ここさっき来た」「あれまたここだ……」とウロウロと歩いている。
いくつか隠し扉があるのだが、それが本当にどこにあるか見抜けないのだ。
脱出できるまでなんのかんの小一時間かかってしまった。いらん体力を使ってしまった。
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2024.10.02 20:00心霊「おのころ島神社→淡路ワールドパークONOKORO」淡路島を村田らむが満喫! ボリビアのまじない人形から立体迷路まで!のページです。村田らむ、淡路島、淡路ワールドパーク ONOKORO、おのころ島神社、兼高かおる旅の資料館などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで